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作者:庵字

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作:庵字

妖精館殺人事件 ―完全改訂リメイク版―

 映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。  だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込んでしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。  孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。 登場人物 大学映画サークル 飛原孝司(とびはらこうじ) 大学四年生。大学は一年留年済み。監督。 村茂豊(むらしげゆたか) 大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。 高井戸明人(たかいどあきと) 大学四年生。男優。 河野弥生(こうのやよい) 大学三年生。女優。 本郷学園映像芸術部 汐見綾(しおみあや) 高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。 朝霧万悠子(あさぎりまゆこ) 高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。 乱場秀輔(らんばしゅうすけ) 高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。 石上誠司(いしがみせいじ) 高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。 妖精館住人 笛有庸一郎(ふえありよういちろう) 妖精館の主人。 笛有霞(ふえありかすみ) 庸一郎のひとり娘。美人。 火櫛(ひぐし) 妖精館の使用人を務める女性。

更新:2019/5/11

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作:庵字

流星より愛をこめて ~安堂理真ファイル09~

 作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真がその相談に乗ることになった。  東京から故郷である新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。  五年前に起きた麻矢子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に殺された」と口走る少年。理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。  そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか? ※現場見取り図などで挿絵の使用があります。 登場人物 事件関係者 有井麻矢子(ありいまやこ) 新人作家。ストーカー被害に遭っている。 古橋由起夫(ふるはしゆきお) 麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。 真鍋次郎(まなべじろう) 麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。 石黒塔子(いしぐろとうこ) 麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。 倉田文彦(くらたふみひこ) 麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。 白浜和夫(しらはまかずお) 麻矢子の担当編集者。 星野翼(ほしのつばさ) 麻矢子を知る少年。中学二年生。 薩摩昇(さつまのぼる) 麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。 警察関係者 城島淳一(じょうしまじゅんいち) 新潟県警捜査一課警部。 丸柴栞(まるしばしおり) 新潟県警捜査一課刑事。 中野勇蔵(なかのゆうぞう) 新潟県警捜査一課刑事。 美島絵留(みしまえる) 科学捜査研究所研究員。 降乃論子(ふるのろんこ) 新潟県警生活保安課刑事。 平松(ひらまつ)刑事 所轄署である日吉署の刑事。 安堂理真(あんどうりま) 恋愛作家で素人探偵。 江嶋由宇(えじまゆう) 理真のワトソン。 「カクヨム」にも掲載しております。

更新:2016/9/30

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作:庵字

隻腕鬼 ~安堂理真ファイル02~

 新潟県妙高市山中の邸宅から、左腕を切断された死体が発見される。  邸宅の持ち主、菊柳(きくやなぎ)家の人々は、死体の身元に心当たりはないと答えたが、「左腕が切断されていた」というその状況から、巷間にはある噂が流れ始める。 「隻腕鬼(せきわんき)が復讐のために山から下りてきたのだ」  身元不明の浮浪者が、たまたま隻腕鬼と遭遇したために殺された。そして、隻腕鬼が自分の復讐が始まった証として、「自分と同じように」死体の左腕を切断したのだという。  隻腕鬼を生んだ三十年前の事件が、時を越えて甦る。  新潟県警の依頼を受け、素人探偵安堂理真(あんどうりま)が捜査に乗り出すも、またしても左腕を切断された死体が……。 登場人物 事件関係者 菊柳源市(きくやなぎげんいち) 菊柳興産会長。かつては絶大な権力で地元に君臨していた。その威光は今も残る。 菊柳可南子(きくやなぎかなこ) 源市の娘。若い頃は間多良春頼と恋仲だった。現在は光一と結婚。玲奈を娘に持つ。 菊柳光一(きくやなぎこういち) 入り婿で、可南子の夫にして菊柳興産社長。 菊柳玲奈(きくやなぎれいな) 可南子と光一の娘。 菊柳次晴(きくやなぎつぎはる) 菊柳家親族の青年。菊柳家敷地のどこかにあるという、先代のお宝を探している。 沖庭晋太郎(おきにわしんたろう) 菊柳家に仕える執事。 間多良春頼(まだらしゅんらい) かつての可南子の恋人。三十年前に左腕を失い失踪。隻腕鬼の正体と噂されている。 警察関係者 丸柴栞(まるしばしおり) 新潟県警捜査一課刑事。 中野勇蔵(なかのゆうぞう) 新潟県警捜査一課刑事。 美島絵留(みしまえる) 科学捜査研究所研究員。 桑原(くわばら)刑事 所轄署である新井署の刑事。 加藤(かとう)刑事 桑原の後輩刑事。 安堂理真(あんどうりま) 恋愛作家にして素人探偵。 江嶋由宇(えじまゆう) 理真のワトソン。 「カクヨム」にも掲載しております。

更新:2016/7/9

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