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作者:弥生

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作:弥生真由

乙女ゲームのモブに転生していると断罪イベント当日に自覚した者ですが、ようやく再会できた初恋の男の子が悪役令嬢に攻略され済みなんてあんまりだ

『貴女との婚約は、たった今をもって解消させてもらう!!』  国のこれからを背負う若者たちが学院を卒業することを祝って開かれた舞踏会の日、めでたい筈のその席に響いた第一皇子の声を聞いた瞬間、私の頭にこの場面と全く同じ“ゲーム”の場面が再生された。 これ、もしかしなくても前世でやり込んでた乙女ゲームの終盤最大の山場、“断罪イベント”って奴じゃないですか!?やり方間違ったら大惨事のやつ!!  しかし、私セレスティア・スチュアートは貧乏領地の伯爵令嬢。容姿も社交も慎ましく、趣味は手芸のみでゲームにも名前すら出てこないザ・モブ of the モブ!!  何でよりによってこのタイミングで記憶が戻ったのか謎だけど、とにかく主要キャラじゃなくてよかったぁ。……なんて安心して傍観者気取ってたら、ヒロインとメインヒーローからいきなり悪役令嬢がヒロインをいじめているのを知る目撃者としていきなり巻き込まれちゃった!? 更には、何でかメインヒーロー以外のイケメン達は悪役令嬢にぞっこんで私が彼等に睨まれる始末! しかも前世を思い出した反動で肝心の私の過去の記憶まで曖昧になっちゃって、どっちの言い分が正しいのか証言したくても出来なくなっちゃった! そんなわけで、私の記憶が戻り、ヒロイン達と悪役令嬢達とどちらが正しいのかハッキリするまで、私には逃げられないよう監視がつくことになったのですが……それでやって来たのが既に悪役令嬢に攻略され済みのイケメン騎士様でしかも私の初恋の相手って、神様……これモブに与える人生のキャパオーバーしてませんか? ※初期のヒーローがひねくれてて出だしかなり感じ悪いですが後々変わりますので、ご容赦ください^^;

更新:2023/12/2

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作:弥生遼

七国春秋

 中原といわれる世界。  かつてそこには『災厄』が存在していたという。  『災厄』がどのようなものであったのか?今となっては定かではない。  ある者は民を苦しめた悪逆の王であったと言い、またある者は異形の化け物であったと語る。あるいは天地が崩壊するような災害であったと書かれた書物もあった。しかし、そのどれもが明確な確証などなく、今もって判明していない。  その『災厄』を鎮めた者がいた。英雄、義舜である。  義舜は『災厄』を鎮めると、これに協力した七人の仲間にそれぞれ神器と領土を与えた。七人の仲間達はそれぞれの封土に向かい、国を興した。  即ち、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国である。この七国はよく治まり、中原は平穏となった。  それから五百年余り。各国では幾度も乱が起こり、義舜が望んだ安寧な世界は過去のものとなり、神話上の夢物語となっていた。 その七国を巡る、興亡と戦乱の物語。 ※別サイトにて試験的にも投稿しております ※当作は著作権を放棄しておりません。無断転載を認めておりません。

更新:2024/4/18

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作:弥生真由

いじめられっ子の悪役転生記 ~『って、国ごと転覆!?冗談じゃないです!』~

些細なことから妬まれて始まった私、“日下部花音”へのいじめは、隣のクラスの“中河瑞紀”が主犯で日を追うごとにエスカレートしていた。 そんなある日、とうとう彼女に歯向かった私は、学校の屋上から転落。 いじめの主犯だった彼女と一緒に、残念ながら他界してしまって……行き着いた先は、前世の流行乙女ゲーム“恋の行く道”の世界!? しかも私、ヒロインと攻略キャラ達に危害を加えて妨害し、どのルートでも最終的には王である父と一緒に没落する悪役姫のフローラじゃないですか! 前世があんなだったんだから、転生するならせめて幸せな未来があるキャラにしてほしかったです神様……! なんて嘆いても仕方がない! ここに私が居る以上、もうここはゲームじゃなく現実なんだ。 現実なら、未来は努力次第で変わるはず! 色恋に興味がない訳じゃ無いけれど、今の私“フローラ・ミストラル”の目標は、目下ミストラル王家と国の繁栄です!! ……と言いつつ、何だかんだ普通に学園生活を送ってしまっているのが現状ですが。 ――……ところでこれ、ひょっとしていじめの主犯だった彼女も一緒に転生してません? コミカライズ始まりました(*^^*)

更新:2023/11/14

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作:弥生志郎

【書籍化決定】初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる

 ◆講談社ラノベ文庫様より2021年11月2日にライトノベルとして出版されます!   どうぞよろしくお願いいたします  俺の学校には『向日葵の女神』って呼ばれる美少女がいる。  彼女は誰もが認める生徒会長で、そして誰にも愛される優等生で。付き合いたい、なんて考える方が身の程知らずな女の子。  そして――その彼女と、俺は姉弟だったらしい 「悠人君の同級生で、生徒会長で、そしてお姉ちゃんの朝比奈日向です――これから、よろしくね?」  今まで同級生だって思ってた日向は、実は俺と腹違いの姉さんで、そしてこれから家族として暮らしたいなんて言う。  女神様なんて呼ばれる美少女だ、普通は最高だって思うだろ?でも、俺は違った。  だって、日向は俺の初恋の人で。日向が俺の姉ってことは、失恋確定だから。 「今まで隠してたけど、日向のこと好きだったんだよ、俺」 「ふぇっ!? す、すす、好きって……!?」  こうして、失恋の代わりに、俺は日向と二人暮らしをすることになる。  そんなある日、『月の天使』と呼ばれる俺の幼馴染、小夜月乃が俺の部屋に押しかけてきた 「ねえ、悠人。もしわたしが料理を作ったら、食べてくれる?」  な、なんだ? 今まで料理なんてしたことなかったのに。それに、俺と日向が姉弟だって知ってから、今まで以上に距離感が近くなってるような……!? ※この作品は小説家になろうにも投稿しております。よろしくお願いします!

更新:2022/5/7

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作:弥生零

アニメのインフレの犠牲になる敵キャラに転生したが、俺には原作知識があるから問題ない〜かませ犬から始める天下統一〜

【注意書き】 一章改訂予定。 【概要】 アニメの第一期ラスボスに憑依した主人公が、第二期以降も生き残れるように頑張るお話。なお、偽物だとバレないように振る舞った結果、狂信者が誕生してしまう。 死亡フラグキャラに転生した主人公が原作知識を利用して生存戦略を練る近年のラノベ王道ストーリーと、WEB小説で王道の勘違い系ストーリー、昨今は深夜枠でも人気の少年漫画風の世界観をミックスさせて組み上げた作品です。 カクヨムコン参加中。面白ければレビューや星(⭐︎)をいただけると嬉しいです。とりあえず異端審問まで読んでみてください。そこまでの内容全て+2章から始まる少年漫画風バトル描写がこの作品の大体の方向性です。 【あらすじ】 目が覚めたら、そこは大きな城の中。見慣れない光景に混乱していた主人公だが、自分が好きなアニメの世界にいて、しかもそのアニメの第一期ラスボス"ジル"になっていることに気づく。 「……あれ。これ俺死ぬのでは?」 全三部構成アニメ『ラグナロク』。その第一期のラスボスにして、かませ犬。それが、彼が転生した"ジル"というキャラクターの正体だ。 ジルの最期は、第二期のラスボスである邪神に殺されること。普通にアニメのストーリーが進んでしまえば、ジルは無様に死んでしまうのである。 「……原作ブレイクしなければ」 最悪の結末を回避するため、三下キャラを回避するために、彼は原作の流れを破壊することを決意する。 彼が目指すのは、第二期以降の生存。人類同士での争いを描いた第一期のラスボスに転生した主人公は、果たして人類vs神々の構図を描く第二期以降も戦えるのか。 「第一期のラスボス。ジルを舐めるなよ」 人類サイドでは最強のスペックを持つ男に転生した主人公の運命は如何に。これは、無意識のうちにカルト集団の信仰対象になってしまったりする青年の、波乱万丈な物語だ──! ※この作品は小説家になろうでも投稿しています。

更新:2023/11/7

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作:阿樹弥生

エトゥールの魔導師

【***第11回ネット小説大賞一次選考通過作品***】【2023.10.05累計100万PV達成!感謝!!】【第十回ネット小説大賞一次選考通過作品】エトゥールの魔導師 【第一章~第二章あらすじ】  カイル・リードは観測ステーションから、未調査の惑星を探索していた。そこで法規を犯し、現地の少女ファーレンシアと接触をしてしまう。  賞罰対象になることを覚悟した待機中、彼は気がつけば地上に降り立っていた――。そこには、エトゥールの若き領主であるセオディアとその妹姫ファーレンシアがいた。ファーレンシアと再会したカイルは、エトゥールの危機を救う『精霊の御使い』が来ると予言されたことを知る。  帰る手段がないカイルは、保護を条件に彼等が直面した問題の解決の糸口を与える。  一方、観測ステーションでは、カイルが行方不明になったことで、プロジェクトが中止になり、撤収命令が出ていた。カイルの相方であるディム・トゥーラは納得がいかずに、残留を選択する。  カイルはステーションからの救出を期待しつつ、ファーレンシアの助力の元、地上に滞在する。理解できない『精霊』という存在に悩みつつも、エトゥールと対立している西の民に関わるなど、深入りしていく。  だが、セオディアが帰還した時に、彼は接触がなぜ禁忌とされていたか初めて悟り、岐路に立たされる――。  彼を強制的に衛星軌道から地上に転移させた力は何か?エトゥールの若き領主とその妹姫の言う『精霊の御使い』とは?カイルの能力はエトゥールを救うことができるのか? ※カクヨムにも掲載中です。(2021/5/1現在) https://kakuyomu.jp/works/16816452219958259595

更新:2024/4/17

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