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作者:新藤悟

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作:新藤悟

魂喰いのアーシェ

――やはり魂は、腐っているほど美味い。 魔術と機械技術が融合した魔法技術――通称魔技が普及した世界。 四方を大国に囲まれたヘルヴェティア王国の片田舎にある教会で、見た目は少女なアーシェ・シェヴェロウスキー(27歳)は、週末をシスターとして過ごしていた。 夕方にやってきた来訪者。雨宿りをさせて欲しいと訴えた彼らは山賊であり、幼い見た目もあって彼女をさらっていく。しかし彼らは知らない。彼女が実は――人をも喰らう魂喰いであることを。 普段は王国首都の第十三警備隊長でもある彼女は、街の人々に愛されながらその身に宿す莫大な魔素と術式を駆使して仲間たちと平和を脅かす敵と戦っていく。 ――ある時は秩序を乱す犯罪者と。 ――ある時は地下に巣食う、神秘的存在である通称ミスティックと。 ――そしてある時は、王国を蝕む裏切り者たちと。 やがて彼女の運命は、世界を支配する神々の意図とぶつかり絡まり合っていく。果たして運命は彼女に味方するのか、それとも―― 近代ヨーロッパに似た世界を舞台にした異世界ファンタジー、ここに開幕!

更新:2021/9/23

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作:新藤悟

軍の兵器だった最強の魔法機械少女、現在はSクラス探索者ですが迷宮内でひっそりカフェやってます

世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。 人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。 しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。 街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。 その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。 禁忌の法による精霊との融合、および機械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。 彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。 それから5年。 巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。 軍服――ではなく、メイド服を着て。 迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。 無表情で。 「カフェ・ノーラへようこそ」 これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。 ※ジャンル別日間2位になりました!(2022/9/9) 誠にありがとうございます!

更新:2024/3/8

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作:新藤悟

最強王女が裏切り姫と呼ばれてる件

――それでも私は、人々を守らなければならないの こことは異なる世界と繋がる、通称「異世界の孔」。 そこからは大量の魔物があふれ出し、人々を苦しめていた。 そんな中、小国であるヴェルシュ王国を守り続ける女性がいた。 名はシャーリー・アージュ・リシャール。世界に数えるほどしか存在しない精霊師であり、精霊の力を借りて魔物を屠り続ける彼女はまさに最強。 身を粉にして人々を守り、誰よりも強い彼女は人々の尊敬を集める存在である――本来であれば。 しかし彼女が褒め称えられることもなければ感謝を述べられることもない。なぜなら彼女は「裏切りの姫」だから。 父の犯した罪を背負い、国中から蔑まれながらも戦い続けるシャーリーだったがある日、意図せずとある精霊を召喚してしまったことで状況は少しずつ変わり始める。 運命に枷をはめられた彼女が精霊らしくない精霊と共に抗うアクションファンタジー、ここに開幕! どうぞお付き合いください<(_ _)> ※「魂喰いのアーシェ」(完結済み、https://ncode.syosetu.com/n6470gc/)もどうぞ宜しくお願いします!

更新:2022/4/18

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