ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
作者:日浦あやせ
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:日浦あやせ
コンビニ店員のおっさんが、勇者召喚に巻き込まれて異世界に! いわゆるクラス転移というやつに巻き込まれた、冴えない三十五歳の独身男性、乙木雄一。 召喚された勇者たちは女神様からチートスキルを一つずつもらって転生するが、おっさんは巻き込まれただけなのでチートは売り切れ、貰えなかった。 代わりとばかりに女神様は、チートスキルを作るための参考に集めていた余り物、廃棄スキルをまとめておっさんにぶち込み、強制的に異世界で送り出す。 ステータスも低く、スキルも役立たず。でもおっさんはがんばります。 気付けばおっさんの周りには、なぜかおっさんを慕う女の子や男の娘がたくさんいて。 おっさんもまんざらじゃない気分だったり。 廃棄スキルも駆使したら、全然弱くなかったり。 そんなおっさんの異世界での、なんてことの無い物語。
更新:2022/11/25
評価
読んだ
気になる
読んでる
事件はある夏の日に起きた。本社での会議を終え、工場へと帰る道中であった。雲行きが怪しくなり、夕立に襲われる。不自然な程黒々とした空から一筋の雷光が落ちた。稲妻の音を聞くよりも先に、焼けるような熱さを感じた。そして――意識は途絶えた。 目が覚めると、俺は少女になっていた。 痛く鮮明な桃色と黄色の、金属質な素材で出来た杖を手に握っていた。装飾には星やハートマークを幾つも連ねた彫り込み。先端は八芒星のシンボルと、中心に赤い水晶。水晶を支える土台のようなものは無く、淡い光を放ちながら浮いていた。 こうして、俺は魔女っ子に生まれ変わった。悪の組織と戦うはずだった。 しかし、俺には家族も、仕事もある。悪の組織とばかり戦ってはいられない。魔女っ子になってしまったとしても、俺の日常を捨てるつもりはない。 こうして俺の、魔女っ子としての日常が始まった。 この作品は不定期更新となっております。
更新:2018/8/21
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。