友人と青木ヶ原樹海に肝試しに出かけた私は、雨音の中で動き回る異形の存在を目撃した。
更新:2016/8/25
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突如精神が崩壊する奇病、突発性劇症型認知症。その患者が病院に搬送されてきた。精神科医はこの奇病の原因を突き止めようとするが、それは余りにも信じがたい内容だった。
更新:2015/10/29
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日本の二人の考古学者が、エジプトでこれまで未発見だった巨大な石室を発見する。その石室には謎めいた文書が残されていた。学者たちは文書の秘密を解き明かそうとするが、彼らの前に待っていたのは恐るべき宇宙的恐怖だった。 クトゥルフ神話作品です。それほどえぐい描写はないですが、一応R15指定としています。
更新:2015/9/29
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人類が宇宙に移住を始めてから700年、かつて人類世界を統一していた『連合』は内戦によって分裂し、人類世界は動乱の時代を迎えていた。尚も巨大な国力を持ち、宇宙の再統一を図る『連合』とそれを阻止しようとするとする辺境国家群、あるいは辺境国家群同士が各所で武力衝突を繰り返していたのだ。 動乱の時代が続く中、ついに『連合』の宣戦布告を受けた一辺境国家『共和国』は、国家防衛の為に艦隊を繰り出し、迫りくる『連合』軍を迎撃する。そしてその中には、建造時は失敗作と罵られながらも、優れた指揮官と幸運に恵まれたことで後世に知られることになる一隻の巡洋艦の姿があった。
更新:2019/8/25
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1925年3月、沖縄北部でその事件は起きた。化け物が住むと噂される漁村宇賀那(うがな)、その周囲の村が次々に何者かに襲撃されたのだ。事態を重く見た軍は部隊を派遣するが、そこで彼らが見たのは魚と人間とカエルを掛け合わせたような不気味な怪物の大群と、悍ましい不定形の塊だった。化け物たちは軍に容赦なく襲い掛かる。さらに事件の裏側には、太古からの恐怖が隠されていた。出撃した日本陸軍部隊の運命は? クトゥルフ神話と言うよりは架空戦記、戦闘がメインです。人間と神話生物が正面から戦う話なので、普通の神話作品が読みたい方にはお勧めできないかもです。
更新:2016/6/7
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