俺は醤油。 四百ミリリットルで五百円を超える高級醤油だ。 俺はいつもスーパーの棚からお客さんを見ていた。 そんなある日、俺を買われた。 俺はこのお婆さんに何をしてあげられるのだろう。 「小説家になろう」にも掲載しています。
更新:2016/5/5
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俺は醤油。 四百ミリリットルで五百円を超える高級醤油だ。 俺はいつもスーパーの棚からお客さんを見ていた。 そんなある日、俺を買われた。 俺はこのお婆さんに何をしてあげられるのだろう。 「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2016/5/5
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――ここはどこだ? 周りには光る玉が浮いている。 あれ?私も浮いている?―― これは死んでから始まる物語。 一人の死者が輪廻の断りから外れた時、新たな運命が生まれる。 その死者が新たに得た生命の形は『精霊』。 いずれ神になることを名も知れぬ創造神見習いと約束した死者は生まれ変わる。 創造神見習いに与えられた力は、『不当な精霊契約をされない力』『人の善悪を見る力』『神の雷』。裁きの神になれと言われた精霊はどんな精霊生を望むのか。 そして、彼は彼女と出会い、彼女は彼と出会った。 ------- 短編で上げていた『カミナリの精霊』の連載版です。
更新:2018/6/29
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あの日、世界は変わった。 これまでの面影を残した世界。 それでも、確かに変わっていたのだ。 その日、突然不思議な力を発現する者が現れた。 世界は混乱した。 法によって裁くことのできないその力の所有者達の暴走は続く。 『大罪会』が現れるその日まで。 ある日、世界は変容し、その果てに俺たち『大罪会』に支配された。 今日も会議が待っている。めんどくさいな…… 「『大罪会議』を始める。議長は俺。じゃあ、議題のある奴は手を上げろ」 今日も『大罪会議』が始まってしまう。 ------- カクヨム様で『少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」』に応募していた物です。 感想、アドバイス等よろしくお願いします。
更新:2016/10/31
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