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作者:束原ミヤコ

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作:束原ミヤコ

光属性の皇子様と闇属性の公爵令嬢〜捨てられる予定なのに婚約者の溺愛が激しすぎる〜

ルティナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。 サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。 クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティナの傍には生まれたときから守護聖獣ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。 闇の大精霊とは魅了の力を持つ。 ルティナは幼い頃に無自覚に周囲を魅了して、浄化によって魅了がとけた友人たちから嫌われてしまった。 そのため、すっかり人間不信に陥り、部屋に閉じこもってきた。 強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネルード・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティナは夢を見る。 これから入学するサラデイン貴族学園でカイネルードは、ルティナとは真逆の可愛く明るく人気者である、隣国から留学に来た姫君のステラ・エルナンに心を奪われる。 嫉妬に身を焦がしたルティナは、魅了の魔法をカイネルードに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。 そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。 カイネルードはルティナの友人で幼馴染だった。 それ以上のことは、望んだりはしたくなかったのに。 そんなルティナの気持ちを知らず、カイネルードはルティナにぐいぐい近づいてきて──。

更新:2024/4/25

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作:束原ミヤコ

九尾の狐に嫁入りします~妖狐様は取り換えられた花嫁を溺愛する~

八十神薫子(やそがみかおるこ)は、帝都守護職についている鎮守の神と呼ばれる、神の血を引く家に巫女を捧げる八十神家にうまれた。 八十神家にうまれる女は、神癒(しんゆ)――鎮守の神の法力を回復させたり、増大させたりする力を持つ。 けれど薫子はうまれつきそれを持たず、八十神家では役立たずとして、使用人として家に置いて貰っていた。 ある日、鎮守の神の一人である玉藻家の当主、玉藻由良(たまもゆら)から、神癒の巫女を嫁に欲しいという手紙が八十神家に届く。 神癒の力を持つ薫子の妹、咲子は、玉藻由良はいつも仮面を被っており、その顔は仕事中に焼け爛れて無残な化け物のようになっていると、泣いて嫌がる。 薫子は父上に言いつけられて、玉藻の元へと嫁ぐことになる。 何の力も持たないのに、嘘をつくように言われて。 鎮守の神を騙すなど、神を謀るのと同じ。 とてもそんなことはできないと怯えながら玉藻の元へ嫁いだ薫子を、玉藻は「よくきた、俺の花嫁」といって、とても優しく扱ってくれて――。 九尾の力をひく男の元で、愛されて隠された力を開花させる少女の話です。

更新:2024/4/19

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作:束原ミヤコ

売られるのが嫌で家から逃げた私は、寝込みがちな辺境伯のお世話をすることになりました

シャルロッテ・ハーミルトンはハーミルトン伯爵家の長女でありながら、家族に嫌われメイドとしてこきつかわれていた。 十八歳のある日、両親が金を作るためにシャルロッテを娼館に売るという話をしていたため、逃亡を決意する。 荷馬車の主に頼み込んで、人の住む場所ではないと言われている辺境へと向かった。 荷馬車はシャルロッテをウルフロッド辺境伯家に運んだ。 そこで待っていたのは――待っていたというか、倒れていたのは、誰もいない辺境伯家で一人住んでいるジオスティル・ウルフロッド辺境伯だった。 辺境は魔獣が蔓延る地である。人はほとんど住んでいない。そんな場所で、ジオスティルは魔獣討伐に明け暮れていた。 強すぎる魔力を身に宿したジオスティルは虚弱で、不摂生で、不健康。 おまけに面倒を見てくれる人もいない。 見かねたシャルロッテは、他に行く当てもないし、ジオスティルの面倒を見ることにしたのだった。 不健康でとある事情から孤独になったジオスティルと、逞しく生きるシャルロッテが領地を開拓したり魔獣を討伐したり、森と湖と草原ばかりの人よりも動物や魔獣の方がずっと多い辺境で協力しながら暮らす話です。

更新:2024/3/25

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作:束原ミヤコ

君を愛さない……こともないような、そうでもないようなって、どっちなんですか旦那様!?~氷の軍神は羊飼い令嬢を溺愛する~

ディジー・エステランドは、人よりも羊の数が多い田舎の領地に住む伯爵家の娘である。 とはいっても名ばかりで、父はほぼ農家。 母は庶民。兄も弟も、そしてディジーもうまれてこのかた領地を出たことがない。 舞踏会にも行ったことがなければ、他の貴族にも会ったことがない。 チーズをつくり牛の乳を搾り、羊の毛を刈って生きてきた。 そんなエステランド家に、ダンテ・ミランティス公爵閣下から婚約の打診の手紙が届く。 氷の公爵と呼ばれる、うまれてから一度も笑ったことがないと評判の男である。 断ることもできずに了承の返事を送ると、半年後迎えに行くと連絡が来る。 半信半疑でいたディジーだが、半年後本当に迎えが来てしまう。 公爵家に嫁いだディジーに、ダンテは言う。 「俺は君を、愛さない……こともない……ような、気が、するような、しないような……!」 ――って、どっちなんですか、旦那様!?

更新:2024/3/7

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作:束原ミヤコ

幼馴染の婚約者に浮気された伯爵令嬢は、ずっと君が好きだったという王太子殿下と期間限定の婚約をする。

伯爵令嬢リーシャは結婚式を直前に控えたある日、婚約者である公爵家長男のクリストファーが、リーシャの友人のシルキーと浮気をしている場面に遭遇してしまう。 その場で浮気を糾弾したリーシャは、クリストファーから婚約の解消を告げられる。 悲しみにくれてやけになって酒場に駆け込んだリーシャは、男たちに絡まれてしまう。 酒場にいた仮面をつけた男性──黒騎士ゼスと呼ばれている有名な冒険者にリーシャは助けられる。 それからしばらくして、誰とも結婚しないで仕官先を探そうと奔走していたリーシャの元に、王家から手紙が届く。 それは、王太子殿下の侍女にならないかという誘いの手紙だった。 城に出向いたリーシャを出迎えてくれたのは、黒騎士ゼス。 黒騎士ゼスの正体は、王太子ゼフィラスであり、彼は言う。 一年前に街で見かけた時から、リーシャのことが好きだったのだと。 もう誰も好きにならないと決めたリーシャにゼフィラスは持ちかける。 「婚約者のふりをしてみないか。もしリーシャが一年以内に俺を好きにならなければ、諦める」と。 他サイト様にも転載しています。 12/9 改稿しました。

更新:2023/12/9

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作:束原ミヤコ

【書籍化*コミカライズ企画進行中】大衆食堂悪役令嬢~婚約破棄されたので食堂を開いたら癒やしの力が開花しました~

R5年8月25日にオーバーラップノベルス様より書籍第2巻発売になります、よろしくおねがいします。 リディア・レストは、レスト神官家の長女で、王太子殿下であるステファン・ベルナールの婚約者だった。 けれど王立学園の卒業式の日に婚約破棄をされて、ステファンは腹違いの妹であるフランソワと結婚するのだという。 もともと魔力がなくおちこぼれとして神官家でも捨て置かれていたリディアは、出奔を決意。 王都に逃げ出して半年。使用人から食事を作ってもらえなかったので、自分で料理を作っていたリディアは、食堂を開いて生活していた。 毎日恨みつらみと憎しみと悲しみを料理にこめていたら、気づいたらリディアの食堂は、『美味しい上に妙に力がみなぎる料理』を提供する店として評判になっていた。 評判にならなくて良いし、できれば静かに暮らしたい。 それなのに、騎士団長様は毎日雇いにやってくるし、宮廷魔導士様は助けを求めてくるし、公爵様やら、果ては、隣国の王子様まで噂を聞きつけてやってくる始末。 おちこぼれだったリディアに、別に求めてもいないモテ期が到来しようとしていた。

更新:2023/11/12

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作:束原ミヤコ

【書籍化】死神辺境伯は幸運の妖精に愛を乞う〜間違えて嫁いだら蕩けるほど溺愛されました〜

皆様のおかげでNiμノベルス様より、2023/10/18日に書籍発売となりました! イラストレーター様はは風ことら先生に担当していただきました。すごく素敵に描いて頂いております…! よろしくお願いいたします! オルステット公爵家のアミティは白い髪と金の目を持つ色のない不吉な子供として白蛇と呼ばれ、家族から疎外されて使用人の一人として生きてきた。 ある日、戦場の死神と恐れられているシュラウド・ハイルロジア辺境伯から妻に娶りたいとの打診が来る。 父に言われるまま辺境伯家に送られるアミティだが、本当は妹のシェイリスを望まれていたのだと知る。 オルステット公爵は、いらない方の娘を取り違えたふりをして辺境伯に渡そうとしたのである。 すぐに公爵家に戻ろうとしたアミティだが、シュラウドに引き止められる。 妻という立場でいてくれたら何をしても構わないと契約を持ちかけるシュラウドは、アミティにまるで興味がないように見えた。 シュラウドは辺境伯家に居て良いと言ってくれたが、迷惑をかけたくない。アミティは辺境伯家を逃げ出すが、シュラウドはアミティを追いかけてきて「自分のものにする」と言う。 ハイルロジア辺境伯家の言い伝えに、幸運を運ぶアウルムフェアリーというものがあり、アミティは言い伝えの妖精に姿がよく似ているのだと。 そうして、溺れるように、愛される日々がはじまった。

更新:2023/10/27

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