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作者:桜ノ宮天音

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作:桜ノ宮天音

宝石の精霊術師 ~役立たずと追放された精霊術師は封印されていた闇精霊を蘇らせ最強に至る。契約したツンデレ美少女は今まで持て余していた才能を最大限引き出してくれる最高の相棒になってくれました~

精霊術師なのに契約精霊を持たないという致命的な欠陥を持つジルは、その欠陥故に肝心な時に使えない役立たずとパーティを追放されてしまう。 行く先々で野良の微精霊と仮契約を結び力を借りて何とか頑張ってきたが、精霊がいなければジルは力を持たない普通の人間と何ら変わりない。戦闘中に仮契約を失ったり、精霊のいない場所では無力だったりと迷惑をかけた結果見放されてしまったという訳だ。 だが、そんなジルの元に待ち望んだ運命の出会いが訪れた。 大昔に作られた属性の力が込められた宝石コアストーン。そのコアストーンを元にして人工的に生み出された宝石の名を冠する精霊達。 そのうちの一人、闇属性を司るルカ・アメジストの封印を解いたジルは、彼女に認められて精霊契約を結ぶことになる。 所持するコアストーンの属性をその身に宿すルカと、幅広い属性を高い水準で扱うことのできるジルの相性は抜群で二人の関係はどんどん縮まっていく。 しかし、ジルが得たのは契約したルカの力だけでなく、コアストーンに秘められた真の力を制御する腕輪。ルカとの契約の際に手にした腕輪はジルに更なる力をもたらした。 そんな念願の力を手に入れたジルだったが、闇精霊ルカと契約を結んだことで彼女達精霊と深く関わっていく事になり、人工精霊達の核である宝石――――コアストーンを巡る精霊達の争いに身を投じることになる。 「ルカ! 力を貸してくれ!」 「フン、せいぜい使いこなしなさい」 最強の相棒を手に入れた精霊術師と、最高の契約者を得たツンデレ闇精霊――――二人の宝石を巡る冒険はここから始まった。

更新:2022/9/5

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作:桜ノ宮天音

物理型白魔導師の軌跡 〜ソロの支援職、自分にバフを盛って攻撃特化無双。後方支援?そんな事より暴力です!〜

〖お知らせ〗 一二三書房サーガフォレスト様より書籍化させていただくことになりました。第1巻の発売日は9月15日です 白魔導師のルーミアはリーダーのアレンからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。 生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう思っていた時ルーミアは閃いた。 「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」 支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。 一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。 新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアレン達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。 ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。 「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」 「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」 自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。 そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません! これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。 ・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。

更新:2023/10/10

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作:桜ノ宮天音

劣等聖女と馬鹿にされて追放されましたが、覚醒した模倣の加護のおかげで器用大富豪だったので困りませんでした

『模倣の加護』を授かった少女、ブランノア・シュバルツは聖女代理として国を守る大結界を維持する役目を負わされた。身体が弱く満足に加護の力を振るえない聖女の代わりとして、『聖女の加護』を『模倣』して、その力を代わりに使う代理聖女。だが、彼女の『模倣の加護』は模倣の条件も厳しく、効果時間も短い。さらにはオリジナルの半分以下の力しか使えない、所謂劣化コピーだった。 本家には遠く及ばない加護の力を毎日倒れるまで使用する事を強制され、それでも努力は認められずに罵倒される。本物の聖女と比較され、いつしか劣等聖女と呼ばれる事になったブランノアだったが、本物の聖女の容態が安定したため、劣等聖女は用済みと言われ使い捨てのように任を解かれた。当然それまで聖女代理を務めてきた報酬などある訳もなく、ほぼ無一文で放り出されたブランだったが、散々加護の力を扱き使われたためか、『模倣の加護』はいつの間にか覚醒していた。 「報酬として……その『聖女の加護』、貰ってくね」 覚醒した『模倣の加護』のおかげで限りなくオリジナルに近い『聖女の加護』を手に入れることができ、どんな加護も扱えるため、ブランノアは器用大富豪の道を目指す。 「劣等聖女?劣化コピー?器用貧乏?もうそんな風には言わせない。唯一無二を否定する、私こそが器用大富豪だ」 器用貧乏の域はもうとっくに通り越した。 そう自覚して新たな道を歩もうとしたブランノアはとある公爵令嬢と出会い……止まっていた運命が動き出した。 これは、そんな少女がたくさんの加護に触れ、少女と絆を紡ぎ、器用大富豪として成長していく物語。 ちょっとヤバめの聖女とちょろかわ公爵令嬢のガールミーツガールいちゃらぶ百合ファンタジー、ここに開幕!

更新:2023/10/4

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作:桜ノ宮天音

劣等聖女の器用大富豪革命

『模倣の加護』を授かった少女、ブランノア・シュバルツは聖女代理として国を守る大結界を維持する役目を負わされた。身体が弱く満足に加護の力を振るえない聖女の代わりとして、『聖女の加護』を『模倣』して、その力を代わりに使う代理聖女。だが、彼女の『模倣の加護』は模倣の条件も厳しく、効果時間も短い。さらにはオリジナルの半分以下の力しか使えない、所謂劣化コピーだった。 本家には遠く及ばない加護の力を毎日倒れるまで使用する事を強制され、それでも努力は認められずに罵倒される。本物の聖女と比較され、いつしか劣等聖女と呼ばれる事になったブランノアだったが、本物の聖女の容態が安定したため、劣等聖女は用済みと言われ使い捨てのように任を解かれた。当然それまで聖女代理を務めてきた報酬などある訳もなく、ほぼ無一文で放り出されたブランノアだったが、散々加護の力を扱き使われたためか、『模倣の加護』はいつの間にか覚醒していた。 「報酬として……その『聖女の加護』、貰ってくね」 覚醒した『模倣の加護』のおかげで限りなくオリジナルに近い『聖女の加護』を手に入れることができ、どんな加護も扱えるため、ブランノアは器用大富豪の道を目指す。 「劣等聖女?劣化コピー?器用貧乏?もうそんな風には言わせない。唯一無二を否定する、私こそが器用大富豪だ」 器用貧乏の域はもうとっくに通り越した。 そう自覚して新たな道を歩もうとしたブランノアはとある公爵令嬢と出会い……止まっていた運命が動き出した。 これは、そんな少女がたくさんの加護に触れ、少女と絆を紡ぎ、器用大富豪として成長していく物語。 ※こちらの作品はカクヨム様にも掲載させて頂いてます

更新:2023/9/23

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作:桜ノ宮天音

開眼少女は異世界でスローライフがしたい~転生したら瞳が増えて色々なものが見えるようになりました。心も見通せるようになったのでモフモフなペット達の心を読んで人里離れた森の奥で自由気ままに暮らします!~

女子高生、高梨心美は学校終わりに買い物をし、帰宅の途中で不幸な事故に遭い、意識を失った。 目を覚まして右を向くと緑。左を向いても緑。そこは大自然あふれる森の中。 事故で致命傷を負った身体も綺麗に治っており、幽霊になったという訳ではない。 うっすらとよぎり始めた嫌な予感も、偶然見つけた川に映る己の姿を見て確信に変わる。 コスプレを彷彿とさせる銀髪、左右で異なる色のオッドアイ。 そして何より……額に開眼した三つ目の瞳。 「どうやら私は転生してしまったようですね」 転生を悟った心美は、両手にも瞳があることに気付く。 額の瞳は開くが何も起こらない。左手の瞳はそもそも開かない。 しかし、右手の瞳は鳥が飛ぶように視界を動かし、遠くを見通すことのできる眼だった。 その瞳の力を利用して食料を探し、森の出口へと向かおうとする心美だったが、一匹の白い狐に出会う。 人と動物。当然言語の壁があり、意思疎通は叶わない。 だがここで、額に開眼した瞳の真の力が発揮される。 (私の言いたいことが分かるの?) 「ええ、はっきりと聞こえているわ」 心を読む。それが額に開眼した瞳の力。 こうして転生して様々なものが見えるようになった開眼少女の異世界生活は、突如幕を開けるのだった。

更新:2022/3/24

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作:桜ノ宮天音

幻想のノワール ~万能模倣能力で姿も力も私のモノ! ゲームの世界に転生したら、唯一無二を否定する裏ボスになってたけど、自由気ままに生きたいと思います!~

如月瑠那は見知らぬ場所で目を覚ました。そこは自分がプレイしていたゲームの世界で、瑠那はゲームをクリアした後に解禁されるストーリーで戦うことのできる敵キャラクラリス・ノワール――――いわゆる裏ボスへと転生していた。 クラリス・ノワールが裏ボスとして猛威を奮った力は模倣の力。白いキャンバスを彩るように、目に映る人の姿や力を解析、蓄積して自分のモノにする万能能力。 それは勇者であろうと魔王であろうと、唯一無二を否定される超絶能力。 かつてゲームプレイヤーとして画面の前でコントローラーを握っていた頃は、その力に何度も苦しめられた瑠那だったが、今は自分がクラリス・ノワールでその力が自分に宿っている。 そんな力を持った彼女は、如月瑠那としてではなくルナ・ノワールとしてゲームに似た世界で生きていくことになった。自分というイレギュラーな存在によって、何が起こるか分からなくなった世界での原作キャラとの出会いや出来事は、その能力故にどんな色にも染まる彼女をどんな風に彩っていくのか。 大好きなゲームの舞台に原作シナリオ通りの裏ボスとしてではなく、一人の主人公として降り立ったルナ・ノワール。 ゲームと違ってセーブもロードもなければ、クリアの条件もない。ゲームで培った知識も役に立つかどうか定かではない。そんなやり直しのない自分だけのストーリーをルナは思うように、自由気まま描いていく。

更新:2021/1/15

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