「デイジー。本当にすまない。けれどルーラは僕の真実の愛の相手なんだ。結婚するのはルーラ以外に考えられない」 侯爵令嬢のデイジーは、婚約者であるフレディ殿下をずっと支えてきたけれど、フレディ殿下はあっさりと聖女の力に目覚めた子爵令嬢に心奪われてしまう。 目が覚めたら、貴方に未練はありません。 後悔するならご勝手にどうぞ。 ※主人公ではなくライバルが本当に聖女だったら?という発想からスタートしました。 ※王子、聖女、父親の後悔を書きたくて、他者視点が多々混ざる予定です。
更新:2022/7/22
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王子に突然、婚約破棄された悪役じゃない令嬢がハッピーエンドになるまでの物語です。 王子の取り巻きたちや、ヒロイン等、視点が毎回変わります。 ざまぁからのハッピーエンドが大好きです。
更新:2019/9/11
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「レベッカ。俺がお前を愛することはない。なぜならミリアこそが俺の『唯一の恋』の相手だからだ」 愛人である平民のミリアとの恋のために、子爵令嬢のレベッカを妻にしたルーファスは、結婚式のその夜にレベッカに向かって冷たく言い放った。 前編:ルーファス目線、後編:レベッカ目線の前後編となっております。
更新:2021/8/22
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【2022年8月1日に角川ビーンズ文庫様から書籍第3巻(完結巻)が発売されます】 【2022年8月5日にKADOKAWA様からコミック第1巻(冬芽沙也先生)が発売されます】 公爵令嬢のマーガレット・シルバーには、幼いときから妖精が見えていた。 だけど、それは亡くなったお母さまと2人だけの秘密。 いつか、妖精の愛し子だからではなく、マーガレット自身を見てくれる人と出会えるまでは。
更新:2021/4/3
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「僕の幸せのために悪役になってほしい。」 10年間の片想いの相手である幼馴染みのアンサーからとても残酷なお願いをされたサナの初恋は砕け散った。 初恋が粉々になったサナが、乙女ゲームの設定に振り回されながらも、周りに助けられながら、成長して幸せになる物語です。 ※主人公は転生者ではありません。
更新:2021/1/16
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「エミリア僕は君との婚約を破棄する」 カイトさまの言葉に私は震えた。 乙女ゲームに異世界転生、婚約破棄のあるある物語。ただ、1つ違うのは主人公は2次元の王子さまに本気で恋をしているお話です。
更新:2019/4/18
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「口にだけはキスをしないで。」 それは私が龍にしたたった一つのお願いだ。 ピアノ漬けだった幼少期、誰より愛するあの人と出会った高校時代、週に一度龍に抱かれるだけの現在、全てが繋がった時、やっと真琴の止まっていた時が未来に向かって動き出す。 暗めの話になっていますが、ハッピーエンドです。
更新:2019/6/2
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「アメリア、僕は君との婚約を破棄する。」 学園の卒業パーティーで突然宣言されたアメリアだったが、まったく動じない。 第二皇子(バカ)と、取り巻きの3バカトリオに、ピンク頭のお花畑ちゃんの妄想をひとしきり聞いてから、ここまでされたし、もう我慢する必要はないなと判断した。 ここからは、アメリアのターンだ。 そんなアメリアにも唯一の誤算は、思いがけない人物の登場だった。 転生物ではありません。よくある学園ものでご都合主義ですが、スカッと楽しんでいただけたら嬉しいです。
更新:2019/4/28
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「沙由、別れよう。」 ある日突然同棲している彼氏にフラれて、呆然としたまま家から追い出された主人公のお話です。 スカッとして前向きになれるようなお話になっていたら嬉しいです。
更新:2019/4/20
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「噂は知っております。しかし、私自身の目でアイラ様がオリヴィア様を虐げているところを見たことは一度もありません」 パーティーで突然始まったハリー殿下とアイラ侯爵令嬢の婚約破棄騒動で、子爵令嬢にすぎないメイベルは、勇気を出して発言をした。 そして、その選択は間違っていなかったと信じていた。 たとえ、隣にいる婚約者のヒューゴ伯爵子息の態度がそのことをきっかけにますます酷いものとなっていったとしても。 たとえ、1年後の同じパーティーで、今度はメイベル自身がオリヴィア男爵令嬢を隣に寄り添わせた婚約者から婚約破棄をつきつけられることになったとしても。 プロローグ+全15話+エピローグです。
更新:2021/12/14
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