※この物語は現在投稿中の『東海の覇者、桶狭間で没落なれど』のサブ的要素の詰まったものとなっています。まだ本編を読んだことないって方は是非そちらの方もお願いします。 1560年、尾張国桶狭間にて歴史に残る戦があった。片や勝者として名を残し、片や敗者として没落していった。史実では当主今川義元亡き後、跡を継いだ今川氏真の代で歴史から大名今川家は姿を消すことになる。 そうなるはずであった。しかしイレギュラーな存在が大名今川家を守らんと懸命にあがき、史実とは違う新たな歴史を紡ぎ出す。 これは桶狭間の悲劇など想像していなかった、今川最盛期の頃の物語。 転生者一色政孝は何故その身を今川氏真に捧げるのか。主である氏真とかつての友である元康との原点にせまる。
更新:2021/11/29
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ただの高校生だった俺、鷹司信春には憧れの人がいた。その人の名は一色優里。大手会社のお嬢様で学内でも美少女として有名だった。そんな彼女がどういうわけか突如俺の部屋で同棲することになって・・・。俺はこれからどうすればいいのでしょうか。誰か教えてください・・・。
更新:2021/9/6
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「これぞ釣り野伏せだ!」自信満々に言った言葉が俺の全てを変えてしまった・・・ 俺こと高柳泉は数日前までただの日本の高校生だった。卒業式を終えた2021年2月28日、近所の神社に報告に行くつもりで立ち寄ったのだが、何がどうなったのやら俺は異世界へと飛んでしまっていた。 怪しい俺を助けてくれたのはある国の皇子でそのままの流れで王宮でお世話になることに 「お前の力を我に貸してもらえないか」 ・・・王に頭下げられて断れる猛者いるの? そんなこんなで軍師に任命された俺は内外に敵を抱えつつ、俺を救ってくれた王家に恩を返すべく軍師としての道を歩き出す
更新:2021/7/12
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