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作者:櫻井三丸

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作:櫻井三丸

「嫌い」と言うたび、氷の狼公爵が薔薇を贈ってくる件について。

「お前は醜い。だからもっと着飾りなさい」 そう義母に言い聞かされて育ったフィリエッタは常に限界まで着飾り、婚約者・リュカに愛されるべく努力していた。 しかしリュカはフィリエッタを避けており、おまけに「聖女」の護衛となってからはますますフィリエッタを避けるようになった。 それ故にフィリエッタは聖女を憎み、殺そうとした。 しかし未遂に終わり、北の果ての修道院へ追放され病死した。 ……それでお話は終わるはずだったのに。 ふと目覚めると、フィリエッタは12歳に戻っていた。   「このままではまた“自動モード”で聖女を殺そうとしてしまいますわ……!! に、逃げなければ!!」   フィリエッタには殺意などなかったのである。真実あるのは婚約者・リュカへの恋慕の情だけ。  その時がきたらオートで動いてしまうだろう体を、運命の日までに彼らから遠ざける。  そして今度こそ大好きな婚約者に迷惑をかけず、ひっそりと消える。  そう決意したフィリエッタだったが、自分を嫌って避けまくるはずの婚約者の様子がおかしい。  おかしいっていうかなんか近、近い、すごく近っ、近いですわ!?!?    これは、そんな感じで予想外にグイグイ来る婚約者と逃げ回る悪役令嬢の物語である。   (タイトル変更しました)

更新:2022/1/20

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