揺ぎ無き信念と、尾翼に刻まれた鉤十字の哀しき宿命を背負い、空の騎士たちは戦う。その先にあるのは栄光か、絶望か……。 ドイツ空軍の名機たちと、それに命を預け戦ったパイロットたちの短編集です。(不定期更新)
更新:2010/1/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第二次大戦末期、敗色濃厚なドイツ空軍はジェット戦闘機を投入する。それでも劣勢が覆るわけでもなく、破滅の足音がドイツに近づいていた。そんな中、希望も栄光も失い、それでもこの怪鳥と共に戦うことを選んだ男がいた……
更新:2011/10/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
太平洋戦争初期、日本海軍航空隊は華々しい戦果を挙げた。だがその陰には、優秀なパイロットたちを育てた艦の存在があった。ミッドウェーの大敗の後、標的艦『摂津』を相手に訓練に励む若きパイロットは、その艦魂との出会いから何を得るのか……?
更新:2012/4/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「この戦争を通じて、日本は変わる」……20XX年、国連は北朝鮮との全面戦争に突入する。日本もまた、国連軍の一員として自衛隊を北朝鮮へ派遣。陸自隊員・東堂英治は、信念と共に出征した。
更新:2010/2/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦争が終わった日、二人の少年兵が近くの飛行場を訪れた。そこにあったのは無塗装の偵察機『彩雲』と、幾多もの死線をくぐり抜けた一人の飛行士だった……
更新:2014/3/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
1917年、アドリア海ではイタリア軍とオーストリア軍の熾烈な空中戦が行われていた。騎士の誇りと恋人への想いを胸に秘め、パイロットたちは戦場へ赴く。死のワルツの中、二人のイタリア軍航空兵が見た死神の姿は……。
更新:2012/11/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日中戦争時代。中国軍のパイロットたちは、日本軍の爆撃機迎撃に奮闘していた。そんなある日……。非情の空に生きる戦闘機乗りたちが、己の信念をぶつけ合った時代を、中国軍側パイロットを主人公に描きました。
更新:2009/8/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第一次大戦。近代兵器が続々と投入され始めたこの時代、空を駆ける戦闘機乗りたちこそが最後の騎士となっていた。飛行機がまだ不完全な乗り物だったこの時代、空に生きる者たちの魂は時に、宿敵を戦友に変える…… (2012.09.16)「アルカディア」様にも掲載してみました。
更新:2012/9/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
21XX年。制空権奪取のため、作戦を展開する日本海上自衛軍の空母・『武蔵』の艦載機部隊。熾烈な戦いが始まり、仲間も敵も次々と散っていく。……しかし、その実態は……?
更新:2009/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。