日本人、田中太一だった前世の記憶を持つイザークはある公爵家の庭師見習いだ。 その公爵家はなんと前世の妹がプレイしていた乙女ゲームのライバル令嬢の家だった! しかし気付く、自分がゲームのモブですらないことに。 ライバル令嬢に巻き込まれて破滅する可能性もゼロ。 俺、前世の記憶持ってる意味ある? そんな訳で、彼は乙女ゲームの世界であることを気にせず庭師を目指すのだったーー ※小説家になろうにも掲載しています。
更新:2021/10/31
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「乙女ゲーのモブですらないんだが」の番外編置き場です。 (長さがまちまちの短編と小ネタの詰め合わせです) ※完結済にしていますが、コミカライズ最新巻の発売日とかには何か追加されているかもしれません。なので、気付いたら増えていることがあります。 副題に「※」が付いているものは、挿絵があります。 挿絵はコミカライズを担当くださっている日芽野メノ先生のものです。(単行本発売企画分SS) 日芽野先生より許可をいただいて掲載しているものとなります。挿絵イラストに関しては、日芽野先生に著作権があります。無断転載・転売禁止・AI学習禁止です。どうぞご了承ください。
更新:2024/4/21
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聖女を務めるアスタは、今年役目を終えた。 聖女については次代がいるから安泰だ。問題は彼女自身である。 この国の結婚適齢期は十代後半。 聖女の引退年齢は二十歳。 要は嫁き遅れである。 真面目に聖女業を務めきったアスタは、これまた真面目に婚活を始める。 そんな彼女の花嫁修業は、果たして功を奏すのか――?
更新:2024/3/3
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ふと思ったり、感じたことをぽつりと呟いてみる。 小説を書くときに気をつけていることを、呟いたりするけど、主観だから参考にならないかもしれない。 片隅にこんなゆるい奴もいたりする。 その前提で、軽く読む、ないしスルーください。 ※書籍化・コミカライズ経験者ではありますが、世の中に万能薬がないように、自分の考えややり方が合うかは人によると思います。
更新:2023/7/8
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伯爵令嬢ユーディットは自覚ある腐女子である。 人知れず、男性同士の気の置けない会話に耳を傍立てては悶える日々を送っていた。そんな薔薇趣味のため、壁と同化したいと願うほどであった。 そんな彼女の願いを叶える者が現れる。 百合を愛する侯爵令息、ランプレヒト。 「某ならば、壁にしてさしあげられますぞ」 差し出された手の誘惑に、ユーディットは抗えなかった。 しかし、それが過ちだったとすぐさま気付くことになる…… これは、百合令息×薔薇令嬢のとんちきな恋愛模様を綴った物語である。
更新:2023/6/14
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私の初恋は叶わない。 何故ならーー ※転載防止のためカクヨムにも掲載しています。
更新:2019/11/25
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