ある日、河童と出会った少年・和田隼人。 その河童は日本中のあちこちを旅していて、隼人が住む島に観光でやって来たのだという。 島を案内する中で、彼はクラスメイトの少女・安藤チエの、知らない一面を発見する。 鉄仮面で、誰に対しても不愛想な女の子。そんな彼女も巻き込んだ夏の1日は、とても眩しくて、温かくて、どこか儚くて――。 少年少女と旅河童が贈る、とある夏の日を描いた『ほんわかしてちょっぴり泣ける』ハートフル・ストーリー。 ・全5話/小説家になろうにも重複投稿しています(完結済み) ・表紙画像はGIRLY DROP様からお借りしています
更新:2019/11/14
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自分と同じ画家の卵であった友人の死を、未だ引きずっている男・御手洗。 彼のアトリエには、今日も彼女である蝶子の姿がある。 カンバスに闇を描き続ける若き画家は、陽の下の蝶か、それとも人工灯に集う蛾か。 ※個人サイトに上げていたものを手直しした作品です。
更新:2020/2/4
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