【あらすじ】 コンビニに推しのVTuberのグッズを買いに行った帰り道。 僕、猪熊(いのくま)甘音(あまね)は橋から飛び降りようとしている少女に気づいた。 引き留めようとしたら、推しの決め台詞を言ってしまい……。 僕の声を聞いた少女は僕に抱きついてきて。 「あなたの声に、あたしは一耳惚れしたの」 なりゆきで、僕は夢乃(ゆめの)詩楽(うた)と名乗る少女を泊めることになった。 夢乃詩楽はVTuberで、僕が推している萌黄あかつきだった。 豆腐メンタルな詩楽が放っておけないのと、推しに頼まれたこともあり、 僕は詩楽と一緒にVTuberになることを決意する。 高校生になっても声変わりしない僕は、アニメ声を活かして、 VTuberとして活躍していく。
更新:2022/1/31
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