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作者:結城十維

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作:結城十維

ふつおたはいりません!【Web版】

■2023年2月、電撃の新文芸様より2巻発売! ■1巻発売中!! ※書籍版とWeb版で異なる箇所、展開がございますのでご了承ください 崖っぷちの売れないアラサー声優『吉岡 奏絵』と、 売れっ子女子高生声優(生意気)『佐久間 稀莉』が織りなす、 ラジオ番組『これっきりラジオ』が今始まる―。 ■あらすじ 通帳残高わずか、 現在レギュラーなし、 コンビニバイトが中心の、 崖っぷちアラサー声優、吉岡奏絵(よしおか かなえ)。 デビュー当時は主役を演じたこともあるが、 今はその過去の栄光にすがるだけの売れない、オワコン声優である。 『そろそろ潮時だろうか』と諦めかけたところに、 事務所からラジオ番組の仕事が舞い込んでくる。 意気揚々と現場に向かうと、 そこにいたのは売れっ子の、女子高校生声優『佐久間 稀莉』であった。 かつてモブとしてだが、共演経験のあった奏絵だが、 「初めまして」と言われ、さらに 「私、モブ役の人の名前と顔いちいち覚えていないんですよ」 「せいぜい私の足を引っ張らないように頑張ってくださいね」 と馬鹿にされる。 生意気な稀莉にイラっとする奏絵だが、この仕事を逃したら後がなく、我慢する。 第1回の収録が始まるも、会話は弾まず、 相方の稀莉の反応は淡々としていて、つまらない放送となってしまう。 でも奏絵にとって、声優として最後の命綱のような仕事で、 嫌な相手、生意気な小娘に媚びへつらってでも、 声優業界に生き残るために必死になるしかなかった。 レギュラーゼロ生活に戻りたくない―。 奏絵のラジオから始まる、声優人生逆転劇が始まる。 ■登場人物 ①吉岡 奏絵(よしおか かなえ)   27歳の崖っぷち声優。   21歳で大ヒットアニメの主役を演じたが、それ以降は鳴かず飛ばず。   4月から稀莉ちゃんとラジオ番組を始め、声優界に生き残るため奮闘中。   青森県出身。 ②佐久間 稀莉(さくま きり)   17歳の、売れっ子の女子高生声優。   可愛い容姿だけでなく、声優としての実力は抜群。   東京生まれ。父親が映画監督、母親が俳優の才能の塊。   奏絵に嫌な態度ばかりとるが、実は……? ③植島 作雄(うえしま さくお) :構成作家 ④長田 佳乃(おさだ よしの)  :稀莉ちゃんのマネージャー ⑤片山君  (かたやまくん)   :奏絵のマネージャー ⑥橘 唯奈 (たちばな ゆいな) :18歳の女子高生声優 ⑦西山 瑞羽(にしやま みずは) :奏絵の養成所の同期、声優

更新:2022/2/13

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作:結城十維

代理のテイリ

 付き合っていた彼氏に振られ、仕事では上司に怒られ、どん底状態のアラサーの早紀。    そんな彼女の元に実家の母親から連絡が入る。 いつものように「結婚はまだか」、「孫の顔が見たい」という母親の言葉。 切ろうと思っていた早紀に、母親は突然告げる。 親同士で会い、子供の婚活を代わりに行う『代理婚活』をしたと。 勝手に『代理婚活』をされ、怒る早紀。 さらに代理婚活をしたという事実だけで、相手の顔も、プロフィールもわからない。  当然、勝手に決められた待ち合わせ場所に行くつもりはなかったが、仕事も手に着かず、もしずっと待っていたらどうしようと不安になり、待ち合わせ先に向かってしまう。  待ち合わせ場所に着くと、相手はいなく、安心したような、寂しいような気持ちになる早紀。  そこに電話が鳴った。目の前からも音がした。  目の前にいたのは男性ではなく、 「もしかして代理婚活の方ですか?」 、女性の侑佳だった。      偶然の勘違いから始まる、2人の恋の物語。 ※第2回百合文芸小説コンテストに応募していました。

更新:2020/5/17

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作:結城十維

お隣Summer ~ペンライト貸したら惚れちゃいました~

この物語は 声優大好きの、オタクな大学生、ハレと、 ライブで偶然隣の席になった女の子、亜澄が繰り広げる、 ドタバタなオタクライフ、すれ違い、勘違いラブコメである―。 ■■■あらすじ■■■ 現代、日本。 声優が演技だけでなく、歌って踊ることも当たり前になった現在のオタクの物語。 声優で歌手でもある橘唯奈、『唯奈さま』を愛する主人公『ハレ』。 オタクであるハレは、大学の夏休みも必死にバイトをし、ライブに行くためにお金を稼ぐ日々を送っている。 そして、待ちに待った唯奈さまの幕張のライブー。 ライブが始まったところにハレの隣の席に、遅れてきた女の子がやってくる。 ペンライトが点かず、困っていた女の子『立川亜澄』にハレは予備のペンライトを貸す。 「予備! 予備あるんで良かったら使って下さい」 「いえいえ、そんな! 悪いです!」 「いいから! つかないんだろ? もうライブ始まったから」 無事にライブを楽しむ二人。 「おかげですっごく楽しめました!」 ライブ後、ハレは亜澄に感謝されるが、ペンライトを返してもらうのを忘れ、会場を去ってしまう。 そのことに電車に乗る時にハレは気づくも、隣の女の子も楽しんで貰えたし、ペンライトも惜しくないと諦める。 そんな時、亜澄がペンライトを返すために駅のホームに走ってくる。 しかし電車は発進してしまい、二人はすれ違いとなってしまう。 ……悪いことをしてしまった、と反省するハレだが、どうすることもできず、帰宅する。 その夜、普段からつるんでいるネット友達『灰騎士』が「隣の人にペンライトを貸してもらった」とつぶやいているのを見つける。 まさかあの子? そんな偶然ないよな? と疑うハレの元に、灰騎士から名古屋ライブのお誘いがやってくるのだった。 すれ違い、間違いだらけの二人のオタクのドタバタなラブコメディが始まる――。 ■■■登場人物■■■ ①『ハレ』 井尾 羽礼(いお はれい)  声優大好きの、オタクな大学2年生。20歳。  特に声優の唯奈さまが好きで、彼女のライブに行くためにバイト尽くし。  オタク活動が第一優先で、普段は寡黙だが、オタクなことになると饒舌でテンションが高くなる。  実家暮らし。実家には社会人の兄もいて、服は兄のお下がりが多い。  隣の席になった亜澄にペンライトを貸したことで、彼女とのすれ違いが始まる。  「わかる、まじ天使」、「お礼は唯奈さまへ捧げてくれ」、「君って、けっこう馬鹿なの?」 ②『あずみちゃん』 立川 亜澄(たちかわ あずみ)  ライブで偶然隣の席になった女の子。大学2年生、ドジっ子、19歳。  けっこう残念なオタクだが、ハレいわく見た目は代官山にいるイメージ。  幕張のライブで困っていたところを、隣席の他人のハレにペンライトを借りる。  ライブの盛り上がりによりすっかり返し忘れ、追いかけるも駅のホームですれ違い、返せず。  名古屋で再会を果たし、ハレに『同志』になりたいと提案し、ハレを困らせる。  日に日にハレの思いを募らせ、横浜のライブの帰りにハレに告白するが……。  「ハレさんのそういう所素敵です」、「グッズ買いすぎました」、「……見つけた」   

更新:2024/4/10

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作:結城十維

ウィッチ・フイッチ

『魔法とは「感情の具現化」である』 性格不一致な二人のウィッチが織りなす、日本を舞台にした現代魔女物語。 かつて天才と呼ばれたが、魔力と記憶を失い、空も飛べなくなった『つぐみ』。 今は東京の芸術大学でアートの勉強をしている。 そんなつぐみの元に、彼女を追っかけ、東京までやってきた、 ストーカー気味のめんどくさい『正義の魔女』と呼ばれる莉乃。 莉乃はつぐみをライバル視しており、あの時の決着をつけようと勝負を挑むが、魔力を持たないつぐみは断る。 さらにつぐみが、莉乃のことを覚えていないとわかり、途方に暮れる莉乃。 放っておけない『つぐみ』は莉乃に自分の家に泊まることを提案し―。 『再』会した二人は、東京に良くない魔女の気配を感じ、パトロールする。 そこに現れる『幻惑の魔女』に、『災厄の魔女』。 戦う中で、莉乃は『つぐみ』の芸術のために使う魔法を認め始めるが、魔女による事件が起こり……。 東京で起こる様々なトラブルを解決しつつ、 失った彼女の力を取り戻すために、デコボコな二人が活躍。 つぐみの秘密、二人の出した答え。 そして彼女たちの恋の行方は―。 <登場人物> 古湊 つぐみ(19)「空間の魔術師」  芸術大学所属。基本気だるげでやる気がないが、芸術のことになると夢中になる。  魔力を持たない魔女で、人の感情を魔力に変換し、魔法を使う。  かつて「始まりの魔女の再来」と呼ばれた天才であったが、魔力を失い、四国から失踪していた。  四国にいた時は「ツグ」という名前だったが、今は「つぐみ」と名乗っている。  過去の記憶の一部が欠落しており、莉乃のことを覚えていない。 本多 莉乃 (18)「正義の魔女」  人助けのために魔法を使い、生きがいとしている、正義感の強い魔女。  「ツグ」の中学からの同級生で、ライバル視している。  突然いなくなった「ツグ」の行方を探し、東京までやってくる。料理が得意である。 北沢 日芽香(15)「幻惑の魔女」  中学生。人の夢に介入することができる魔女。  夢を変えることが善意と思い、行動している。 藤元 弥生 (27) 「災厄の魔女」  魔法を悪用する魔女。普段は会社員。  会社員の時は物静かだが、魔女時は好戦的。

更新:2020/6/14

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