突如、昼休みに床に謎の魔法陣が発生し、意識を失った主人公の神楽珠希(かぐらたまき)。しかし、目を覚ました先にいたのは何故か珠希の口にキスをしている謎の女性がいた。 とりあえずやめてもらって状況を説明してもらうと、どうやら珠希達は戦争に使われる駒として、人間軍に召喚されようとしていた所を魔王が急いで介入して、『一番スペックが高い人』1人だけこちらに呼べれたそうなのだが……。 「……ねぇねぇ珠希。具合悪いの?大丈夫?おっぱいもむ?」 「うるせぇ……あと揉まねぇ……」 クラスメイトを救うため、はたまた魔王軍のため、彼は戦闘に身を投じることになる。 誘惑と欲望に耐えながら………。 「いいのよ?珠希……ほら、おねーさんが膝枕してあげるから……」 「いいから……後、今の俺を誘惑するな……!」
更新:2020/9/19
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聖騎士に憧れ、騎士団にまず入るべく入団試験を受けた主人公――――ユキナなのだが、なんと合格通知の中に記されていた所属先は、まさかの護衛騎士、しかもお嬢様しか通えない『女子学園』の警備隊に配属されてしまった。 もしかすると、これも聖騎士になるための地道な一歩なのかもしれない。そう思いながら意気揚々と学園の門をくぐったユキナなのだが………。 「今年は他国のお姫様とか、ご立派なお貴族様が沢山入学するから、絶対刺客が多くなるから覚悟しててね、新人クン」 「…………はぁ!?」 昼間は護衛対象に振り回され、夜は夜で侵入してくる刺客を相手取る。果たして、主人公の頭皮は大丈夫――――ではなく、聖騎士になることはできるのか!
更新:2021/8/6
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声しか知らない嫁さんと本当に付き合ってしまうの後日談、過去編、そして番外編です。 大体一話1000文字位を予定してます。気が赴くままに書きます
更新:2020/11/7
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「また、会おうね……」 主人公である浜崎透は、高校入学を機に、10年前に離れた故郷へと戻ってきた。 それは、再会を約束した子と、再会をするため。 10年前、とある神社で仲良くなった女の子との約束を果たすため。 「久しぶりだね、透くん……ずっと会いたかった」 いつもの神社で再会を果たした二人。幼かった彼女は、とても綺麗になっておりーーーーー尻尾を生やしていた。 「……しっぽ?」 「へ!?あ!わ、私!透くんに会えたことが嬉しくてつい擬態が……!?」 これは、狐っ娘神様と愛を育む物語である。
更新:2020/12/18
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「メイド、結婚できる歳になったぞ。だから俺と結婚しよう」 「…………あの?」 俺には、8歳年上の専属メイドがいるがーーー如何せん、どうにもあのメイドが可愛すぎる。結婚したい。 と、ガキの頃から常々思っていたり、口にしたりしたが、帰ってくる言葉はいつもーーー 「坊っちゃまが10年経っても私のことを好きでいたら結婚しましょうね」 とかなんとか言っていたが、いざ10年経ってプロポーズしたらなんだその反応は?
更新:2020/12/16
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恋人。それは付き合っている男女が手を繋いで初々しく顔を赤くしたり、心臓をドキドキさせたり、キスのひとつで幸せを感じるとても素晴らしいものである(偏見) 「ねね、かいくん」 「んー?」 「私達って恋人なの?てっきりそれを超越した何かかと」 「……さぁ?」 これは、高校生にして付き合いが長すぎて最早夫婦となってしまった高校生カップルの甘々な日常である。 一つだけ言っておこう。 作者。砂糖を供給するため本気出します。
更新:2020/9/10
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ひょんなことからクラス転移に巻き込まれてしまった主人公の大河智は、異世界『ミゼラウス』に勇者として召喚されてしまう。 魔王と戦争してピンチだから助けてとこれまたいかにもテンプレ内容と、天職鑑定というこれまたテンプレなことをした智は、『死霊術士』という天職に恵まれる。 天職の確認として、智は意気揚々と死霊術士としての力を発動させ、大量の骸骨軍団に少しだけワクワクする智だがーーーーー。 「………ふむ。誰じゃ、我の眠りを妨げるやつは」 ……………あれ?スケルトンじゃない?
更新:2021/3/19
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