乙女ゲーム内の伯爵令嬢ジェニーの身体に転生してしまったわたし。モブ人生を満喫したかったのに、どうやらゲーム内の登場人物らを中心としたトラブルに知らず知らずのうちに巻き込まれてというお話し。 魔力はゼロだけどなんとかゲームの知識と頑張りでトラブルをやり過ごしたい。ちょっとヤンデレ傾向のあるイケメンにも翻弄されて愛されてーと思ったら、帝国の陰謀に巻き込まれ、わたしいろいろ大丈夫!?時にちょっとえっち(R15)されちゃうこともあるけど、がんばろうっと! 上記完結済みです。 今回は番外編とフラグ回収話です!
更新:2022/10/2
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内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。 ナイジェル様から婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に身体に異変が――。 あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体…? ま、まさかのナイジェル様?何故こんな展開になってしまったの?? そして婚約破棄はどうなるの??? ほんの数時間の魔法――一夜だけの入れ替わりに色々詰め込んだ、ちぐはぐラブコメです。 *アルファポリスにも掲載中です。
更新:2023/11/21
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むかしむかしの平安時代、うつよに蔓延る鬼からすらも畏怖される、異端の一族がいました。 その一族は、古くから陰陽道に通じ、人を喰らう鬼を、滅することを生業としておりました。 そんな、祓い屋の一族には、代々鬼喰(オニクイ)の儀礼が存在しました。 それは、捕らえた鬼を、食べてしまうのです。 異質な儀礼故に、一族は他の祓い屋からも畏怖され続け、決して表舞台には出ることはありませんでした。 一族は、静かに影から、帝の裏の近衛として仕えておりました。 そんな一族の名は、栄神。当主は、名を静夜と名乗りました。
更新:2023/11/7
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聖女を輩出する家系でありながら、闇魔術も使う才能を持っていた為、リーリア=ハミルトン侯爵令嬢は家名の恥として隠されていたまだら姫だった。 しかしオスティリア国王の命により白魔法を使うハミルトン家と闇魔法を使う『怪物』ダリル=ブラックバード侯爵との間の婚礼が決められてしまう。その婚礼には妹のユーフェミアが候補に挙がっていたが…。 記憶をなくしたリーリアは何故かブラックバード邸で目を覚ました。 半霊体となって自分の記憶を捜すうちに『怪物ダリル=ブラックバード』の人柄と彼の哀しい過去を知る。 一方、政略結婚相手に指名したリーリアの思いがけない不思議な力は、否応なくブラックバード侯爵自身を嵐に巻き込んでいく。 次第にダリルの心情に変化が生じて――。
更新:2023/4/7
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