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作者:茅野平兵朗

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作:茅野平兵朗

おっさんサバゲーマー異世界を征く~定年退職したおっさんサバイバルゲーマーが再就職したら異世界だった件~

高校卒業後、長年勤めてきた職場を定年退職した斉藤五郎。 中学生の頃から始めたミリタリーグッズのコレクションの傍ら、サバイバルゲームも楽しんでいた。 定年退職を控え、再就職活動に精を出していたが、68回受けた面接のことごとくが、残念な結果に終わっていた。 そんな五郎がある週末、サバイバルゲームの帰りに寄ったスーパーで試食に差し出されたキュウリの一本漬に感動する。 そのキュウリの作付けから付けた米糠の状態まで言い当て、試食係の舌を巻かせる。 試食係の強い勧めに説得されて面接に行った五郎はトントン拍子で採用になった。 その会社は外資系らしく、本社を廃ビルを買い取って使っていた。 早速当日から勤務開始ということになる。五郎の業務はバーミントハンティングすなわち害鳥獣の駆除だ。 こんな都会の真ん中に害鳥獣が出るような環境が? 訝しむ五郎だったが、採用係の赤毛の外国人女性は、害鳥獣の食害で収穫が落ち込んでいるので、サバゲーで使う鉄砲で害獣を脅かして追っ払ってほしいとのこと。 まあ、この際再就職できるなら勤務地はどこでも良かった五郎だったが、心配事は中2から集めてきたミリタリーグッズとサバゲ装備。 採用担当の女史によれば、全て勤務地に持って行けるという。 契約が済んだ五郎を突如猛烈な眠気が襲う。 目が覚めた吾郎が居たのは、自分の部屋そっくりの部屋だったが、窓の外の風景は大きく様変わりしていた。 定年サバゲーマーゴローが再就職したのは異世界の大農場だった。

更新:2024/1/1

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作:茅野平兵朗

転生グルマン! 異世界食材を食い尽くせ

 長年のグルマン(食いしん坊)生活のせいで、身長173センチに体重173キロという物凄い肥満体と化してしまった僕は、ある日、お気に入りのラーメン屋の帰り道、心筋梗塞で死んでしまった。  まあ、自業自得だよね。  幼馴染の菫がよく作ってくれたカスタードたっぷりのアップルパイがもう一度食べたかったけど。  だけど、まあ、死んでしまったものはしょうがない。地獄で獄卒さんたちに追い回されてダイエットしよう。  と、思っていたら、名無しで、姿無しの神様にスカウトされて、異世界に転生することになった。  転生先は、モンスターに殺されてしまった荷役奴隷の青年。どうやら、魂を死んだ人に移し替えて、その人の人生を引き継ぐ形での転生らしい。どうせなら、赤ん坊からがいいんだけど……。  転生先の青年は、なかなかのイケメンらしいから、まあ、よしとしよう。  それに、神様と交渉して、僕にとって、とってもうれしい転生特典、所謂チートをオマケしてもらった。  それは、骨でも咀嚼できる頑丈な歯とアゴに口腔粘膜。なんでも消化吸収できる胃腸。病知らずの抵抗力、毒物中毒や致命傷すら瞬時に治癒してしまう自己修復能力。そして、エルフを超越する寿命……。すなわち、『絶対健康』だった。  これさえあれば、僕は口に入るものなら何でもおいしく食べられる。まさにに食いしん坊バンザイ的な無敵の能力だ。  さて、異世界で僕はどんなおいしいものに出会えるのだろうか? ※なお、本作は『ハーメルン』様にても公開しております。

更新:2019/4/19

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