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作者:葵すもも

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作:葵すもも

世界最速の魔法陣使い・ハズレ固有魔法【速記術】×『魔法陣』で最強に至る

 十二歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。  固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。  しかし、【焔の魔法剣】に選ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。  ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――  明らかに戦闘向きではない固有魔法を与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。  一日にして富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、辿り着いた山小屋で、詠唱魔法が主流となり現在では失われつつあった古代魔法――『魔法陣』の魔導書を見つける。  ジルベールは無為な時間を浪費するのように【速記術】を用いて『魔法陣』の模写に勤しむ毎日を送るが、そんな生活も半年が過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。  ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。  男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。  これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。

更新:2023/5/5

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作:葵すもも

クラスでモテまくりの『サキュバス美少女』の魅力が俺には効かない 〜 美少女が何故か俺の手を握ろうとしてくるんだが 〜

※『電撃の新文芸2周年記念コンテストーー編集者からの4つの挑戦状ーー』にて最終選考(1609作品中37作品)まで残りました。 また、『HJ小説大賞2021前期「小説家になろう部門」』にて最終選考(2903作品中54作品))まで残りました。 いずれも惜しくも大賞を逃してしまいましたが、これもひとえに応援してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。 ------------------ 「え? 私のこと好きじゃないの?」  クラスのアイドル・更科希沙良《さらしなきさら》の手で触れただけで自分のことを好きにさせる『能力』が未知人には効かなかった。  予想外の展開に動揺を隠せない希沙良は未知人に『好き』と言わせることを決意する。 「仲直りの握手しよっか?」 「私、手相占い得意なんだよね」 「未知人くんに似合うメガネ選んであげる」  あの手この手で未知人に触れようとする希沙良と、希沙良の猛追から逃げ惑う未知人。  そんな不思議な交流を重ねるうちに、ふたりはお互いを段々と意識し始めるが……希沙良には未知人にも内緒にしている過去があった……。  これは『能力』を持つ女の子と、『能力』が効かない男の子がお互いの『好き』を見つけていくまでの恋愛物語。 -------- 【こんな人にオススメ↓↓】 じれじれ進む恋愛が好き、主人公とヒロインの掛け合いが好き、日常の中のちょっとした非日常が好き、ハッピーエンドが好き、純粋な恋愛がしたい、いつか熱い告白をしたい・されたい ※1話2000字程度を目安にしてます。 ※『サキュバス美少女』とは呼称で、異世界モノに登場するような『サキュバス』は登場しません。あくまで現実恋愛の作品です。

更新:2020/12/24

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作:葵すもも@『速記術』書籍化

【書籍化】世界最速の『魔法陣使い』~ハズレ固有魔法【速記術】で追放された俺は、古代魔法として廃れゆく『魔法陣』を高速展開して魔導士街道を駆け上がる~

 十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。  固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。  しかし、【焔の魔法剣】に選ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。  ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――  明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。  一日にして富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。  そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。  ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。  男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。  これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。 -------- ※毎週月曜日、水曜日、金曜日の18:00に更新します。 ※作者はハイファン初心者のため、勉強のためにも、感想やご意見お待ちしております。 ※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。

更新:2021/8/31

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作:葵すもも@『速記術』書籍化

クラスでモテまくりの『サキュバス美少女』の魅力が俺には効かない 〜 美少女が何故か俺の手を握ろうとしてくるんだが 〜

※『電撃の新文芸2周年記念コンテストーー編集者からの4つの挑戦状ーー』にて最終選考(1609作品中37作品)まで残りました。 また、『HJ小説大賞2021前期「小説家になろう部門」』にて最終選考(2903作品中54作品))まで残りました。 いずれも惜しくも大賞を逃してしまいましたが、これもひとえに応援してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。 ------------------ 「え? 私のこと好きじゃないの?」  クラスのアイドル・更科希沙良《さらしなきさら》の手で触れただけで自分のことを好きにさせる『能力』が未知人には効かなかった。  予想外の展開に動揺を隠せない希沙良は未知人に『好き』と言わせることを決意する。 「仲直りの握手しよっか?」 「私、手相占い得意なんだよね」 「未知人くんに似合うメガネ選んであげる」  あの手この手で未知人に触れようとする希沙良と、希沙良の猛追から逃げ惑う未知人。  そんな不思議な交流を重ねるうちに、ふたりはお互いを段々と意識し始めるが……希沙良には未知人にも内緒にしている過去があった……。  これは『能力』を持つ女の子と、『能力』が効かない男の子がお互いの『好き』を見つけていくまでの恋愛物語。 -------- 【こんな人にオススメ↓↓】 じれじれ進む恋愛が好き、主人公とヒロインの掛け合いが好き、日常の中のちょっとした非日常が好き、ハッピーエンドが好き、純粋な恋愛がしたい、いつか熱い告白をしたい・されたい ☆ジャンル別日間ランキング9位獲得(5月31日)☆ ☆ジャンル別週間ランキング15位獲得(6月6日)☆ ※タイトル変更しました(5月31日20:30)。 ※『カクヨム』にも掲載してます。 ※1話2000字程度を目安にしてます。 ※『サキュバス美少女』とは呼称で、異世界モノに登場するような『サキュバス』は登場しません。あくまで現実恋愛の作品です。

更新:2020/12/25

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