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作者:蔵樹りん

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作:蔵樹りん

女神の剣

神々の力を借りて魔物と戦う執行者(エクスキューター)という者たちがいる。 アンリもあこがれの執行者になり、その際に一本の剣を手に入れた。それは自分が敬愛する女神、カルドラを始祖とする武器の両手剣(ツーハンドソード)であった。 しかしなぜかその時の周囲の反応は悪い。両手剣は世界で一番の不人気武器だったのである。実際この街で今両手剣を手にしているのはアンリだけであった。 その評判の通り、両手剣の種類は少ないうえに希少度も低い、そもそも売りに出ていることが滅多にない、両手剣のアーツも新たに発見されない、と散々なありさま。 そんな両手剣を取り巻く不遇の環境にもくじけることなく、アンリは両手剣を使い続けることを選択する。 幼馴染のエレン、メガロドントレーダーのナギラギア、双子の怪力少女マナとミナ、信仰心がやたらと高い重装メイス使いサイファらと共に冒険をし、次々と強力な魔物を打ち倒していく。 やがてアンリは街で唯一の両手剣使いとして名をあげていくのであった。

更新:2021/3/15

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作:蔵樹りん

盗賊少年とシスターの恋物語にざまぁを添えて ~少年とシスターが修道院でまったりスローライフをおくる一方、遠く離れた地で過去の仲間たちはなぜか勝手に死んでいく~

「じゃあな、リオ。もう会うこともないだろうけどよ!」 盗賊の少年リオはある日、仲間が生き残るためのおとりとして敵の真っただ中に取り残されてしまう。 死に物狂いでその危機を脱したリオはやがて森の中で力尽きて倒れてしまうが、次に目覚めた時は修道院のベッドに寝かされていた。 一人で修道院を守るシスターがリオのことを助け、手当てをしたのだ。シスターの名はカミラといった。 リオの復讐心に気付いたらしいカミラは、しばらくこの修道院で過ごさないかと提案する。 最初は拒んでいたリオだったが、カミラの説得により、やがてその提案を受け入れた。 修道院でゆったりとした時間を過ごしていくにつれて、リオはカミラと心を通わせていく。 リオの心にくすぶる復讐心は果たしてどうなるのか……。 なお、リオを見捨てたかつての仲間たちは、リオの知らぬところでなんの因果か思い出したように死んでいきます。むごたらしく。

更新:2021/4/7

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作:蔵樹りん

クラスごと異世界転移して放り込まれたダンジョンで仲間とはぐれ、一人で過ごすこと数日。再会したクラスメイトの前で魔法を使ったりワームの肉を食べたりしたら、なぜかすごく驚かれてしまった

《本来のあらすじ》 高校一年生の浅海透夜(あさみとうや)はある日突然異世界に召喚され、粗末な装備を持たされてクラスメイトたちと一緒にダンジョンへと放り込まれてしまう。単独行動を好む性格が災いして仲間とはぐれてしまうが、その際に見つけた魔法の本により魔法が使えるようになり、同じく手に入れた特殊な剣や鎧といった装備品に身を固めた透夜は、鍛錬のおかげもあっていつの間にか一人でもモンスターをあっさりと狩れるようになっていた。 やがて透夜は巨大芋虫に襲われていた一人の少女を助ける。それはクラスメイトの霧島絵理(きりしまえり)であった。 透夜は絵理とともにダンジョンを探索し、新たに仲間を増やしたり、さまざまな敵と戦ったり、アイテムを手に入れたり、モンスターの肉を食べたりしてなんとか生きていくというお話。 《マニアックな見かたをした場合のあらすじ》 霧島絵理は少し地味な女の子である。自分を助けてくれた浅海透夜のことが少しずつ気になっていくけれど、新たに仲間になるのはなぜか自分よりもハイスペックな女の子ばかり。時々心が折れそうになるものの、なんとか頑張っていくというお話。 ◆クラス転移ものですがメインキャラ以外はほとんど出てきません。 ◆モンスターの肉はただ焼いて食べるだけです。 ◆冒険自体は命がけですが基本的には軽いノリで進みます。

更新:2021/6/2

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