伝えるために。現代詩には面白い作品がたくさんあるのだと。継ぐために。口語自由詩の興りから100年、その先へと。
更新:2017/8/22
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真正面から詩論を書かれている人達と戦う。たとえばアリストテレスであり,マラルメであり,萩原朔太郎であり,吉本隆明であり,北川透であり,入沢康夫であり,岩成であり,イーグルトンであり,野村喜和夫である。そのうえで,現代詩の可能性を探る(※なろうの詩人と対峙することは意図しないもの)。
更新:2014/6/25
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科学が発展し,技術が進歩した現代にあっても,今日における詩,詩論および詩学の在り方は,萩原朔太郎が嘆いた状況から,さほど変わっていないのではないだろうか――。本稿では,詩,詩論および詩学が,科学的な分析態度で検討されるには,いかなる態度で臨むべきかを考察する。
更新:2014/10/6
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