作:霜月零@『嵌められましたが、幸せになりました』コミック一巻発売!
「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」 王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。 その隣には見目麗しい男爵令嬢。 寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る 「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」 へらへらと嗤い、無慈悲に去っていくジルベールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。 ※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。 ※完結まで執筆済み。全3話。
更新:2023/11/26
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作:霜月零@新連載『不遇の伯爵令嬢は、第三王子に溺愛される』開始✨
アイヴォン伯爵家の庶子ロザリーナは、聖女である義姉のルピナに日々虐げられていた。 ルピナによく似た容姿のロザリーナは、自身の美貌に絶対の自信を持つルピナにとって、存在そのものが目障りだったせい。 伯爵令嬢としての扱いではなく、使用人と同じように働かせられながら日々を過ごしていたロザリーナに、さらなる悲劇が襲い掛かる。 「お前がわたくしの代わりに修道院へいけばいいのよ」 第二王子と婚約破棄されただけではなく、聖女としての称号すらも剥奪された悪女ルピナの身代わりに、王都の修道院へ入れられることになってしまったのだ。 傲慢な悪女ルピナとして周囲はロザリーナを扱い、幼馴染を虐げたと第三王子にまでも憎まれ辛く当たられるロザリーナ。 彼女に、幸せは果たして訪れるのか。 ――これは、理不尽に虐げられ、蔑まれ続けた伯爵令嬢が幸せを掴む物語 ※他サイト様でも公開しています。
更新:2024/2/1
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「ユーリット・フォングラハン伯爵令嬢。あなたとの婚約は破棄するっ」 煌びやかなパーティ会場で突如として王子は婚約者であるユーリットに婚約破棄を突きつける。 ……けれど王子は自身が婚約破棄を突きつけたというのに、堪えきれずに泣き出した。 ※完結まで執筆済み。全5話です。
更新:2023/3/20
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「すべて、わたくしが悪いのです。 わたくしが存在したことが悪かったのです……」 最愛のケビン殿下に婚約解消を申し出られ、心を壊したルビディア侯爵令嬢。 日々、この世界から消えてしまいたいと願い、ついにその願いが叶えられかけた時、前世の記憶がよみがえる。 ――すべては、ルビディアのせいではなかった。 ※他サイトにも掲載中です。
更新:2022/10/16
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「そなた、もう一度我の名を呼んではくれまいか」 ジリア王国第二王子グレイが王宮図書館に飛びこんだとき、そこには最愛の婚約者リエールに名を呼んでほしいと願う竜族が。 このままでは、リエールが竜族の番に認定されてしまうかもしれない。 竜族とは、この世界における最強種族。 そんなものの番に選ばれた日には、二度と婚約者に会えなくなる。 最愛の婚約者を竜族の番としない為に、グレイは意を決する。
更新:2020/11/30
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わたし、宮路芽衣(みやじ めい)。 ありえないぐらい方向音痴のわたしは、無意識に道路に飛び出してしまって……気がついたら、異世界の迷宮に! 意思を持った迷宮そのものに生まれ変わってしまったわたしは、迷宮妖精小人のコビットさんや、スライムさん、そしてゴーレムさんに内緒の仲間たちと一緒に迷宮でほのぼの過ごしていく予定。 これは、迷宮に生まれ変わってしまったわたしが、迷宮さんになって迷宮増築しながら村人少年とほのぼのしつつ、魔王といつか戦うかもしれない物語。 ※他サイト様にも掲載中です
更新:2019/3/11
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「うげっ?!」 第6王子たる僕は、ミーヤ=ダーネスト公爵令嬢を見た瞬間、王子らしからぬ悲鳴を上げてしまいました。 だって、彼女は、ヤンデレ悪役令嬢なんです! どうして思いだしたのが僕のほうなんでしょう。 普通、こうゆう時に前世を思い出すのは、悪役令嬢ではないのですか? でも僕が思い出してしまったからには、全力で逃げます。 だって、僕、ヤンデレ悪役令嬢に将来刺されるルペストリス王子なんです。 逃げないと、死んじゃいます。 でも……。 ミーヤ公爵令嬢、とっても、かわいくないですか? これは、ヤンデレ悪役令嬢から逃げきるつもりで、いつの間にかでれでれになってしまった僕のお話です。 ※完結まで執筆済み。連日更新となります。 他サイトでも公開中です。
更新:2020/1/31
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