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作:緑青白桃漠

異世界転生したらヒロインや仲間が最強すぎて、なぜか護られています!

 とある田舎町、水﨑レンは普通の高校生ライフを過ごしていた。  だか、帰宅中おばあちゃんを助ける際にトラックに轢かれて俺の人生は終わった。  その後、天界で女神セレスティアから「あなたを護ってあげたい」とか、言われながら俺は新しい世界で、レン・フォワードに転生し新しい人生を歩む予定だった。  しかし、そこで出会うヒロインや仲間は最強すぎた。  しかも「私はレン君を護ってあげますね」とか「レン、どこか行くなら必ず俺を連れてけ、お前を必ず護る」とか、何で俺護られてるの。 女神も「護ってあげたい」とか言ってるし。  俺を護って何のメリットがあるのごく普通の平民なのに、更に女神からはプレゼント渡されるはで、一体俺をどうしたいんだよ。  俺、普通に戦えるし、魔法や召喚だって出来るのに、戦う仕草をするだけでヒロインや仲間に防御魔法をかけられる始末、挙げ句に教えないで一人で行動すると、どこで嗅ぎ付けたのか必ず見つけ付いて来る。  俺は早く魔法騎士学園を卒業して一人で、ギルドを通して世界を冒険したいが、ヒロインや仲間が許す筈もない 「俺、一生護られてる人生やだよ」と思いつつ今日も護られない日々を模索しながら異世界生活を過ごしていたのだ。 只今、第7章カルベル王国編の物語に突入中!新規仲間なども登場です。 P,S:ストーリーを進め為、誤字があるのは承知していますが、直していると暫くストーリーが停滞するので、今はストーリー完結を優先で進めているので感想等は不要です。引き続きひっそりと読んで頂ければ幸いです。

更新:2023/5/27

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