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@オノログ
作者:青空あかな
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コミカライズ
作:青空あかな
昔から病弱な俺は、死んだ後ゲームの世界に転生した。 主人公に断罪される、暴虐で傲慢な悪役貴族――ディアボロ・キングストン――に。 がっかりしたが、あることに気づく。 (この身体……健康だぞ……!) やりたいことが全然できなかった俺は、思う存分新しい人生を楽しみたい。 断罪される原因は、俺が苦しめた病弱なヒロインたちにあったはず……。 固有属性の闇で、回復魔法の習得を決意。 前世の経験から俺自身の病気も怖いし。 凄腕の魔女曰く不可能らしいが、ゲームをやり込んだ俺は知っている。 過剰な努力で習得できることを。 必死に頑張っていたら、周りの人も少しずつ見直してくれた。 回復魔法を習得したら、ヒロインたちのケアをしよう。 体が弱いメイド、俺(ディアボロ)のせいで車椅子生活になった婚約者、不治の呪いに侵された王女様……。 命乞いのつもりで治しているのに、重く溺愛されるのはなぜ。 メイン舞台の貴族学園でも闇魔法で無双した結果、これまたなぜか主人公超えの英雄になっていた。 ※日間ハイファンタジーランキング:1位 ※週間ハイファンタジーランキング:1位 ※月間ハイファンタジーランキング:4位
更新:2024/4/24
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「お前は今日でこのパーティーをクビだ!何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」 ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは、モンスターの【呪い】により自由に動けないだけだった。あらゆる剣術も魔法も使えるアスカの前では、Sランクモンスターでさえ彼の敵ではない。 【モンスターを100体倒すまで、仲間と同じタイミングでしか攻撃も魔法の発動もできない】という制約の中、仕方なく仲間に合わせて剣を振るい魔法を発動していたのだ。 無事に【呪い】が解けたアスカは、真の実力を発揮し行く先々で大活躍する。モンスターに脅されている街を救い、猫耳少女を助け、ウンディーネの娘と仲間になりと、徐々に新たなパーティーは華やかになっていく。 と、そこへ幼い頃に離れ離れとなった、これまた超美人で超強い幼馴染が現れる。 一方で、落ちぶれていく勇者パーティーの面々。Dランクモンスターに苦戦し、Cランクモンスターに殺されそうになりと、彼らが行くところはトラブルばかり。ついには、とても大事な冒険者資格まで……。 これは史上最強の冒険者であるアスカが、無双に無双を重ね世界の英雄へとなっていく物語である。
更新:2022/3/26
<テイマー>のアイトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。その理由は、スライム一匹テイムできないから。しかしリーダーたちはアイトをボコボコにした後、雇った本当の理由を告げた。それは、単なるストレス解消のため。 置き去りにされたアイトは襲いくるモンスターを倒そうと、拾った石に渾身の魔力を込めた。そのとき、アイトの真の力が明らかとなる。 アイトのテイム対象は、【無生物】だった! さらに、アイトがテイムした物は、女の子になることも判明する。小石は、石でできた美少女。Sランクダンジョンは、ヤンデレ黒髪美少女。伝説の聖剣は、クーデレ銀髪長身美人。アイトの周りには、最強の美女たちが集まっていく。 やがてアイトは、ギルドの危機を救ったり、捕らわれの冒険者たちを助けたりと、救世主や英雄と呼ばれるまでになる。これは無能<テイマー>だったアイトが真の力に目覚め、最強の冒険者へと成り上がる物語である。
更新:2022/1/14
男爵令嬢のポーラは、詩を詠うことで願った現象を起こす【言霊】という珍しいスキルを持っていた。 スキルを活かし、家の離れで人々の悩みを解決する”言霊館”というお店を開いて、家計を助ける毎日を送る。 そんなポーラは婚約者と義妹たちにも【言霊】スキルで平穏な日々を願っていたが、ある日「小言が多い」と婚約破棄され、家を追い出されてしまう。 ポーラと同じ言葉のスキルを持つ義妹に店を奪われ、挙句の果てには、辺境伯のメイドに勝手に募集に出されていた。 “寡黙の辺境伯”という、誰とも話さず、何を考えているのかわからないと恐怖される辺境伯の屋敷に……。 ポーラは恐れながら屋敷へ行くも、【言霊】スキルの特別な力を示し、無事メイドとして勤めることになる。 屋敷で暮らすようになってから、フェンリルの病気を癒したり、街の火事を静めたり、枯れそうな古代樹を救ったり……ポーラは【言霊】スキルで屋敷の問題を次々と解決する。 日々、他人のため、そして辺境伯のために頑張るポーラを、“寡黙の辺境伯”は静かに溺愛し始める。 一方、義妹たちの毎日は、ポーラを追い出してから少しずつ暗い影が差す。 お店をポーラから奪うも、最初のお客さんである少女の大切な花を枯らして泣かす始末。 義妹のスキルは他人を不幸にするスキルだった。 ついには王様の持病をも悪化させ、瀕死の状態にさせてしまう。 ※元タイトル:「小言が多い」と婚約破棄されましたが、それは全て聖なる言霊でした~聖なる詩を詠うたび、誰とも話さない寡黙の辺境伯様が静かに優しく溺愛してくれるので幸せです~
更新:2024/4/12
「お前は今日でこのパーティーをクビだ! 何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」 ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは、モンスターの【呪い】により自由に動けないだけだった。あらゆる剣術も魔法も使えるアスカの前では、Sランクモンスターでさえ彼の敵ではない。 【モンスターを100体倒すまで、仲間と同じタイミングでしか攻撃も魔法の発動もできない】という制約の中、仕方なく仲間に合わせて剣を振るい魔法を発動していたのだ。 無事に【呪い】が解けたアスカは、真の実力を発揮し行く先々で大活躍する。モンスターに脅されている街を救い、猫耳少女を助け、ウンディーネの娘と仲間になりと、徐々に新たなパーティーは華やかになっていく。 と、そこへ幼い頃に離れ離れとなった、これまた超美人で超強い幼馴染が現れる。 一方で、落ちぶれていく勇者パーティーの面々。Dランクモンスターに苦戦し、Cランクモンスターに殺されそうになりと、彼らが行くところはトラブルばかり。ついには、とても大事な冒険者資格まで……。 これは史上最強の冒険者であるアスカが、無双に無双を重ね世界の英雄へとなっていく物語である。 ※カクヨムでも掲載中です。
更新:2024/2/5
『書籍第1巻:2023/10/13発売!(サーガフォレスト様)』 ある日、解呪しかできないレイクは、用無しになったとパーティーから追放される。 そのままSランクダンジョンで置き去りにされるが、隠し部屋で呪われた即死アイテム【呪い魔神の指輪】を見つけた。 一息で世界を焦土にするという魔神(銀髪美少女)から、使うと死ぬ呪われた即死アイテムは、解呪を持つレイクだけが使えると聞く。 その後、相手を即死させる【悪霊の剣】、あらゆる攻撃を666倍にして跳ね返す【怨念の鎧】、身体能力と魔力を666倍にする【悪魔のポーション】などなど、世界最強のアイテムをどんどんゲットしていく。 やがて、のんびり生きたいレイクは、「傭兵として気楽に暮らす」ことに。 しかし、そんな思惑とは別に、次々と依頼がやってくる。 「冒険者が凶暴なモンスターの封印を解きやがった」 「勇者が防御結界の暗号を魔族に教えちまった」 「賢者が禁断の魔法を使って国が滅びそう」 レイクは全てを完璧に、秒で解決していく。 いつしか【呪いの傭兵】のウワサは王国中に広がり、ギルドマスター、大聖女、王様にすら崇められる存在になってしまう。 やらかしマンたちは、その正体がレイクだと知らず、ペコペコしてはすがりつく。 世界最強のお気楽傭兵は、今日もまた誰かのフォローを頼まれる。 ※カクヨム様、ツギクル様でも掲載中です。
更新:2023/11/15
孤児出身のロジェは必死に魔法の努力を積んで賢者となった。 冒険の道中で同じく孤児の女の子を救い、彼は生きる術を教えるため弟子として育てる。 一人前に育った彼女は、「人々の役に立つことで師匠に恩返ししたい」と、涙ながらにロジェの元を巣立つ。 ロジェはしばらく冒険をした後引退し、今は森の奥でひっそりと暮らしていた。 彼女と別れた10年後、隣国で宮廷魔導師にまでなった弟子が追放されてきた。 ブラック労働と陰湿な人間関係に疲弊した彼女の心を癒すため、ロジェは傷心旅行へ連れて行くことにする。 昔一緒に旅した道を辿るスローライフな旅のつもりだったが、実力が規格外過ぎる二人は各地で伝説を残していく。 冒険者ギルドでも討伐に難儀する魔物を一瞬で倒したり、不治の病に侵された村を簡単に救ったり、なぜか復活した古代の強力な魔獣を討伐したり……二人はうっかり世界最強の師弟になってしまう。 一方、ロジェの弟子を追放した国では、国防魔道具が大暴れ。 何体もの巨大なゴーレムが街を襲い、さらには誤作動で長距離大砲を隣国に撃ってしまった。 戦争寸前、大変なことになっていた。
更新:2023/10/6
外れスキル【毒消し】で、美味しいけど危険な毒を持つ食材を安全に料理し、苦しい家計を助けていたレベッカ男爵令嬢。 義妹にレアスキル【キュアヒール】が出たことにより、追放宣言を受ける。 親友の猫妖精と一緒に辺境へ行くことに。 辺境に着いたレベッカは、毒に苦しんでいた少女を助ける。 少女は一人で宿を経営しており、タダで部屋を貸す代わりにカフェをやってほしいと提案。 即快諾。 さっそく、カフェを開いてみた結果……僻地にもかかわらず意外な大繁盛。 この辺りは、そのままでは食べられない毒食材しかなく、みな食事に困っていたのだ。 行商人や冒険者パーティーのお客さんに始まり、Sランク冒険者、エルフの御一行、吸血鬼の伯爵、さらには天界の精霊まで……。 やがて、レベッカのカフェは多種多様な種族が集まる世界一の名店になっていく――。 一方、実家。 レベッカの噂を聞いて王様がやってくる。 実家は追放の事実を隠した挙句、毒消ししないで猛毒のフグ料理を食べさせ、国王の殺人未遂罪に問われるのであった。 ※旧タイトル:実家を追放された令嬢ですが、辺境でカフェやってます~外れスキル【毒消し】を活かして美味しく料理したら、偉人賢人がやってくる世界一の名店になりました。実家は毒消しせず王様に毒食材を食べさせ死刑直前です~
更新:2023/8/21
鍛冶師ギルドのデレートは“必要以上に頑張らない”信念の下、近所の子どもたちにおもちゃの武器を造ってあげながらほどほどに生活していた。 しかし十五年後、ギルドマスターとなったプライドが高い同僚に追放される。 追い出されたデレートは、子どもの一人から手紙をもらっていたこともあり王都へ向かう。 すると、近所の子どもたちは“あのおもちゃ”で軍団長、魔法学院の筆頭教官、銃士隊の隊長という“英雄”になっていた。 デレートは彼女らの武器を造った伝説の大名工として、国軍の専属鍛冶師や魔法学院の特別講師に任命されるなど、周囲から正しい評価を受けていく――。 一方、ギルドマスター。 デレートが造った国宝の修理をしようとするも一秒で破壊。 失職した挙句、女王陛下の命によりデレートの下で修行を命じられるのであった。
更新:2023/6/18
【完結!】 神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。 そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。 いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤを悪女と吹聴。 平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。 しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。 実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオープンワールドゲームの世界だった。 【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。 国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。 各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。 攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。 フレイヤは『視聴者=神様』、『お祈りのおかげで神様が守ってくれている』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。 一方、フレイヤを追い出した王国。 本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。 大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。 国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。 取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。 王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。
更新:2023/6/11
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。