ジローは気付けば異世界にいた。人並み外れて頑丈な体と、怪力を手に入れた。 しかし根が自堕落だったので、いつも食堂の片隅に置いた長椅子の上に寝転んでいる。くそニートで生きていきたいのに、異世界は面倒ごとがたくさんだ。 ぶつくさ言いながら、可愛い女の子といちゃつく話。 ※どこぞでこっそり連載していた小説の全年齢版となります。 第二章でひとまず完結しております。
更新:2018/3/14
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この話は、なんてことのない話だ。 僕の喫茶店に来るちょっと変わったお客さんと至極まともな僕の、平凡な毎日の話だ。 それでも構わないという平穏好きな人は、暇潰しにでも僕の話に付き合って頂ければ幸いだ。コーヒーでも傍に置いて、いつも背中を押してくる時間の流れってやつを無視する心意気で、まったりぐだぐだしてほしい。 ※Arcadiaでも同内容を掲載しています。 / 7月20日、富士見ファンタジア文庫より 「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを6」 【著:風見鶏/絵:u介】 が発売いたしました。書籍版はこれにて完結となります。 / Twitter @einsame
更新:2023/8/18
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この世界には冒険者も魔物もいない。魔術は廃れ、蒸気文明が興り、しかし突然、世界は崩壊を始めた。人は結晶となって消えていく。世界は白く崩れていく。蒸気自動車の助手席にエルフの少女を乗せて、夜には道端でキャンプをして星を見上げ、焚き火で缶詰を温めて腹を満たし、生き残る人々と出会ってはすれ違うように別れて、夜明けを探してどこまでも旅をする話。 ◆ファンタジア文庫より2月20日に刊行された「さよなら異世界、またきて明日−旅する絵筆とバックパック30−」のカクヨム限定の試し読みとなります。
更新:2020/1/17
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秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムに通うお年頃。 ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。 湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で湊は異文化を体験する。 妖精に出会い、巨大な帝国の片鱗を感じさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変して異なる世界の動乱へ巻きこまれて行く物語。 ※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
更新:2024/1/20
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貴族の三男坊であるミトロフは、幼いころから太っちょだった。 食う寝るしか能がないと見限られ、父に家を追い出される。 仕方なくミトロフは迷宮で生活費を稼ぐことになる。 狩人のエルフ・グラシエと出会い、迷宮を探索し、強敵と出くわし、でかい銭湯に入り、仲間を作り、やがてミトロフは自分の中にあった活力を見つけていく。 ◆第三章、毎日連載中です。 ◆書籍化決定いたしました。
更新:2022/12/16
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大事な兄、夏樹に近づくビッチに弟の緋月は気が気じゃない。 性格良し顔良し頭良しのハイスペックな兄に、恋人持ちの男たちを侍らせるビッチなどとんでもない! ビッチに婚約者を奪われた日和の友人と共にビッチを撃退! 悪女撃退ざまあ、なお話。
更新:2016/8/21
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世界から憎まれる王族の娘ミディア。いつか迎えに来てくれる王子様と結婚するのが彼女の幼い頃の夢だ。 いつからか「竜神の花嫁」と呼ばれるミディアは、彼女を護るウィルにいつからか惹かれていた。 しかし、花嫁を護る彼は竜神の使いで...
更新:2016/8/21
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時任愛美璃(ときとうえみり)は女の子が好きだ。女神に魔王を倒して欲しいと言われるのも関係なく、ただ己の為にハーレムを作ろうと決心した――
更新:2016/4/23
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たぶん、テンプレ的な異世界召喚の最初の一幕。 みなさん、頑張っておられるのです。 あと、召喚場所になにげに王様がいるのは、結構危ないと思うんですけど…。
更新:2016/4/25
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