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作者:飴月

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作:飴月

悪役令嬢に深刻なエラーが発生しました

国外追放された。 身一つ、執事付きで。 システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。 ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコットは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに! 「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」 自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが目を付けたのは────舞台運営!? 「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」 生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……? 「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」 「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」 これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。

更新:2023/5/17

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作:飴月

転生令嬢マリアベルは絶対に推しと結婚したい!

前世から乙女ゲームの中の推しに本気で恋をしていたマリアベルは、自分が大好きだった推しのいる乙女ゲームの世界に転生したにも関わらず、悪役令嬢でもヒロインでも、モブですらない、作中に名前も出てこない令嬢になっていた。 それでも、絶対に推しであるユー様と結婚することを諦めるつもりは1ミリもなかった! 「大丈夫ッ、私の方が絶対ユー様のこと好きな自信あるし、原作知識あるし、私の方がヒロインよりユー様のこと幸せに出来るし!! 運命を斬り殺してでもユー様と結ばれてみせるッ!」 そう決意を固めて、舞台であるアルトフェリア学院に入学したにも関わらず、肝心のユー様は絶対零度に冷たい。 「俺に君と話すメリットはないのだからいい加減やめて欲しいのだが」 『え、そんなに喋って貰えていいんですか? ……タダでこんなに幸せな想いして大丈夫? ボイス代払った方がいい??』 ────その冷たい態度に微塵も傷つかなかったマリアベルは、愛しのユー様に振り向いてもらうために『ユー様が私と話すメリット5箇条』というプレゼンを始め……?

更新:2020/7/9

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作:飴月

君のせいで今日も死ねない

学校1の人気者である、神に二物も三物も、才能を詰め合わせパックで与えられた完璧な美少女、三峰 彩葉。 まさに『神に愛された少女』である彼女の自殺現場に、マイペースで平凡な男子高校生である俺が遭遇してしまったからには。 「なぁ。俺、学校抜け出して海を見に行くのが夢なんだけどさ。今から一緒に行ってみようぜ」 「はぁ……?」 「だって、どうせ死ぬなら俺に付き合って徳を積んでから死んだほうが良くないか? 俺は女子と学校を抜け出して海を見に行く夢を叶えられる。お前は死ぬ前に徳が積める。WinWinだろ」 「……別に、徳なんて今まで死ぬほど積んできたからもう積み足りてるんだけど」 「本当にそう言い切れるのか? あと少し足りなくて、地獄に落ちた後で後悔しても知らないけどな!!」 「くッ……。脅すとか最低! 卑怯者!!」 今日も絶対に、君を死なせない。 完璧な人気者じゃないと生きていけないような生活に疲れて自殺しようとした美少女が、平凡ハイテンション主人公と出会って、美味しい空気が吸えるようになるまでのラブコメです。 他サイトにも投稿しています。

更新:2020/11/29

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作:飴月

「ねぇ先輩、『かわいい』だけじゃダメですか?」

美少女すぎるが故に友達のいない女子高生、加賀谷桃は、ある日屋上で先輩に出会い、その日から一緒にお弁当を食べるようになる。 「……で、先輩。今日はお姉ちゃんと何回話せたんでしたっけ?」 「まだ今日は続くから明言はできないだろ!」 「……0回って正直に言えばいいのに」 「目は! 目は3回あってるんだよ!!」 「先輩の哀れな妄想か、暑さで幻覚でも見たか、もしくは気のせいじゃないですか?」 「どれだけ俺を疑ってるんだよ! 気のせいじゃねーよ! 絶対俺の方見てたもん!!」 「はいはい、そうだといいですねー?」 中庭にいる姉のことを見つめている先輩と、昼休みにくだらない話をしながら過ごす。それだけでよかった。ただ、それだけでよかったのに。 いつから私達の関係は、おかしくなってしまったのだろう。 『ねぇ、先輩。私のそばにいてくれないなら、誰とも幸せにならないで』 ───この感情はいつか、私を傷つける。 私の恋はきっと、少女漫画みたいに綺麗じゃない。苦しくて恋しくて痛くて、奪ってでも欲しいの。先輩のことを、誰にも渡したくない。 先輩、私のために泣いてください。ずっと今日のことを考えて煩うほど、私を想ってください。 圧倒的に『かわいい』が故にこじらせてしまった『小悪魔一途な後輩美少女』が、姉のことが好きな優しくて鈍感な先輩と屋上で出会って、幸せになるまでの話です。 *他サイトにも投稿しています

更新:2020/12/16

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