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作者:鶴岡

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作:鶴岡

駆けよ三輪軽トラック~極東ロシアを踏破せよ!~

≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫  第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。  その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。  輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。  26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。  ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。  先月(10月)が11月だと思ってた……orz

更新:2015/10/10

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