【完結!】 「わたしはアンバー」 「トシロウ、わたしを逃がして」 ジェムと呼ばれるドラッグが蔓延した街「霧の都」。 極度に発達したサイバー技術に依存するこの街では、アウトローは元より、一般市民すらも気軽にこの薬に手を染めている。 そんな「霧の都」の暗部を生きる男「トシロウ」の前に、ある日、巨大なジェムの原石を持った少女「アンバー」が現れ―― ネオン瞬く薄暗い「霧の都」で、幼女と青年が繰り広げるB級映画風サイバーパンクアクション! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
更新:2017/6/25
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2021年3月10日にカドカワBOOKSより書籍版発売。 https://kadokawabooks.jp/product/hainomachi/322011000277.html 人類圏の東端に位置する灰の街。 そこでは昼夜問わず灰が降り注ぎ、人々の生活を脅かしている。 そんな街を行くレインコートを着た二つの影があった。 一人は男、もう一人は異形の少女だ。 この物語は、そんな二人が街中のSFグルメを食い尽くすお話である。 (――というのは実は嘘で、実際は薄暗い殺伐とした世界でエージェントとして生きる二人が、ごはんを絡めて信頼を深め、一人前のバディとなるお話です) 一話完結。短編集です。
更新:2021/10/20
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