異世界トリップをして冬をつかさどる冬姫様となったエル(元OL)は、その力にふさわしい活動をするために、四季の代表国をめぐる。 次にやってきたのは夏島ホヌ・マナマリエ。 退屈している夏亀様に、広い世界の話を聞かせてあげるのが目的だけど、何やら曲者のようで──。 おおらかな夏島で、エルの奮闘と、フェンリルの婚約関係を描く。冬フェンリルシリーズ第三弾。
更新:2024/2/26
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猫の王国では雨降り続き。黒猫お嬢様が「もううんざり」と部屋でダラダラ過ごしています。日向ぼっこもできないので「太陽の匂いがしなくなったわ」と言われたネズミ執事は「空を晴れさせてみせましょう」と歩き出しました。久しぶりにお嬢様の顔がぱあっと明るくなり、執事を追いかけていきます。
更新:2017/11/2
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黒猫お嬢様とネズミ執事の出会いからの物語。 メインストーリーの裏側など。 相変わらず自由奔放な黒猫お嬢様に翻弄されて、ネズミ執事が壁を殴るような話。 「だいたいお嬢様のせいです」 「そうね! 猫はネズミを手のひらで転がすのだわ」 「(そういうつもりの発言では)……心得ております」
更新:2017/11/1
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水の街に住む、冴えない少年リアル。世界中の水路が交わる水の祭典の日、とくべつな落し物を拾った。(四話で完結予定)
更新:2019/5/17
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くたくたに疲れたOLのわたしは、癒されたくてなぜか神社に来てしまい「モフモフモフモフモフモフ」と願ったところ獣耳が生えたのだ。で、それを隠すために苦労しているわけで。いまどうしてる?って獣耳仲間に聞いてみたい。ゆかりの稲荷神社を訪ねた。
更新:2019/7/16
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猫たちは優雅に暮らし、ネズミが生活を支える「猫の国」。ワガママ黒猫お嬢様と曲者のネズミ執事、主従を中心にした物語です。 ※あとがきに容姿イメージイラストがあります。
更新:2017/11/1
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くたくたに疲れたOLのわたしは、癒されたくてなぜか神社に来てしまい「モフモフモフモフモフモフ」と願ったところ獣耳が生えた。違うんだ。これでは癒されない!と悩んでいたところ、わたし以外の人が訪れた。
更新:2019/6/24
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