記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公ケルヴィンは極度のバトルジャンキーであり、より良いバトルライフを送る為に全力を尽くしていく。レベルを上げ、スキルを会得し、次々と仲間を増やしていき―――その上でケルヴィンは、対等以上の強敵を欲していた。そんな戦闘狂、ケルヴィンの向かう先にあるものは……? ◇2023年12月25日にオーバーラップ文庫様より『黒の召喚士20 交わる双鬼』が発売されます。 ◇2024年2月25日にコミックガルド様よりコミカライズ版『黒の召喚士18』が発売されます。
更新:2024/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
彼女いない歴32年のタツヤは、【悲しみの魔法使い】となって異世界へ転移する。 圧倒的に弱いステータスを悔やみつつも、子供に若返ったことを喜び、女の子にモテようと決意。 趣味だった料理とお菓子作りのおかげで得たユニークスキル【調味料作成】と【アイテムボックス】を駆使して、異世界を乗り越えて行く。 ゴブリンを醤油で薙ぎ倒し、ウルフは卵でトドメを刺す。 そして、異世界に存在しない料理とお菓子を作り、仲間達の胃袋をつかんでいく。 「これはから揚げです」 「なんなの……見るだけでおいしい料理って存在していいの?」 これは、1人のモテたいだけの紳士的な子供が、子供という立場と調味料を使って、あざとくモテようとする変態物語である。
更新:2022/3/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。