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作:プリン伯爵

虹色魔導師は目立ちたくない

マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。 魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。 魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。 皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。 現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。 そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。 この国の初代皇帝が七色であったとかなんとか。 しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。 マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。 マリスは目立つことが嫌いだ。 その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。 今の所知っているのは極一部の関係者のみ。 両親に言われた言葉がある。 目立ちたくなければ必ず隠し通せと。 バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。 やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。 七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。 これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。

更新:2023/11/27

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作:時扉

TAME GATE psychic record

世界に突然、人知を超える異端の力【異能力】持った人間が現れはじめる。しかしその異質の力は決して持って生まれた者に幸福をもたらすものではなかった…。数十年前に発生した原因不明の大災害の爪跡から立ち直りつつある地方都市・神在(かんざい)市。その神在市に存在するマンモス校【私立宝條学園】の弱小クラブ【宝條学園探偵部】。 己の異能力を隠し父親の歪んだ陰謀を暴かんとする転入生【四堂鋼太朗】。 今日も今日とて探偵部部長【赤石泪】の心配をそっちのけで嵐を巻き起こすトラブルメーカーの副部長【篠崎勇羅】。 大事な人の笑顔を望むが故に望まざる方向へ巻き込まれていく【真宮瑠奈】。 その騒がしくも平穏な日常の裏では、世界から異端を排除しようとする【力なき人類】と理不尽からの自由と人知を超えた力による支配を求める【異能力者】達の争いが始まらんとしていた…。 ※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスクな描写及び死亡するキャラクターが発生します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。 2020年3月29日:四堂鋼太朗編・篠崎勇羅編完結しました! カクヨムでも同一内容を掲載中です。 TAMEGATE psychic record設定資料&小話集→https://ncode.syosetu.com/n1307et/ 各エピソードにより主軸となる人物が変化します。エピソード時間軸は【四堂鋼太朗→篠崎勇羅→真宮瑠奈】です。

更新:2022/10/9

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作:夏八木 瀬莉乃

ラディウスソリッシュ ~古代神の聖剣~

年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。 人も動植物も海も石になっていく。 原因は何者かが造ったウイルス。 ワクチンができたが石化したものを元に戻すことができない。 その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされる。 『我が力を受け継ぐ者よ……』 真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。 それなら会いにいくと告げると、意思を持つという金青(こんじょう)の剣を渡された。 「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」 お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。 その途中で巻き込まれた独立戦争。 負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。 『彼に剣を持たせて』声の主は剣の精霊の少女。 そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは次の口伝だった。 『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。 すると剣の精霊から『門は全部で五つ。最初の鏡の泉の門は大地の精霊域に入る門だよ』と説明される。 しかし、石化の犯人がわかり、ウイルスのデータを手に入れられれば問題が解決するが、なぜかそのデータが消去されていた。 「犯人は別にいるかもしれない」鏡の泉の門の管理者と剣の精霊とともに、口伝の謎を解いて第二の門があると思われる星へ向かうが、次の星で出会うのは、、、、、※カクヨム様でも投稿を始めました。

更新:2023/12/9

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作:香居

【4月7日より】ありあけの月 暁編【改稿中】

いずれ〝源頼朝〟となる身であろうとも。 〝歴史〟と同じ道など、私は進まぬ。 ──久安三年(一一四七)四月八日。私は、源義朝(よしとも)が三男・鬼武者として産声を上げた。 武士として身を立てられている、父上や異母兄上方の官位は高くなかった。だが家族仲は良く、邸内にはいつも笑顔があふれていた。その幸せを純粋に享受できたのは、物心つく頃まで。 ……これは、本来この世界に在るものか……? ふとした疑問から始まった、出口の見えない疑念と葛藤の日々。それは、九歳の誕生日当夜まで続いた。 久寿二年(一一五五)四月八日。夢にて御神託をいただき、前世の魂が己とともに在ることを知る。 ひとつの体に、ふたつの魂。 違和感の正体はこれかと得心したが、新たな問題が生じる。前世の記憶に『保元の乱』と『平治の乱』があったためだ。家族の名が記された〝歴史〟しかも、死者として。  孤独だった前世の分まで、家族を大切にしたい。だが〝歴史〟と同じ道を進んでしまえば、翌年には『保元の乱』が、さらに四年後には『平治の乱』が起こってしまう。 家族を失わぬためには? 戦を起こさぬためには? 〝歴史〟と同じ道を進まぬためには? 童の身で何ができるのか。 「ありあけの月のように、生きてごらんなさい」 という御神託を胸に、大切な者たちを守るため、私は〝最善の道〟を模索していく── ◆こちらは、先行投稿して参りました『ありあけの月 小話集』の本編です。 ◆ルビや( )表記は補足説明が主です。読み飛ばされても問題ない仕様となっております。 ◆戦や人が亡くなるなどの描写がほんの少し詳細に書かれているお話には、題名に ※ をつけてあります。表現に気をつけておりますが、苦手な方はご注意ください。 この作品は、カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも掲載してあります。 ©️ 香居

更新:2022/11/24

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