人、亜人、獣人、魔人。 この世界にはあらゆる人種や種族が存在している。 だがその全てを知っている者はなく、 世界はまだ誰にも解明されていない。 自らを届け屋と名乗る青年ギフト。 彼はそんな世界であらゆる物を届けて回る。 手紙も人も、夢も希望も絶望も。 彼の届ける先で待ち受けるものは、希望か絶望か。 忌み嫌われた存在が、世界を踏破し、世界の理を知る物語。 三章開始しました。
更新:2022/11/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今から約500年後、異界からの来訪者「龍」の襲撃によって荒廃しつつも一応の復興が為された世界。そこでは魔術、クリーチャー、そして異能を獲得した新人類「異能者」の存在が当たり前になっていた。 そんな時代の滋賀県、某市内では『何でも出来る屋』を自称する不老不死の少女・クロトが毎日怠惰な日々を過ごしていた。しかし彼女とその仲間達の平穏は、少しずつ崩れ始めていて…… これは少女達の平和な物語。同時に、愛と痛みと、自分を探すための少し残酷な物語である。 ※このお話はいわゆるリメイクです。リメイク元を知らなくても読める!素晴らしい! ただトランスジェンダーに近いキャラクターがいたり好きな要素をぼんぼん取り入れているので、何でも許せる人向けかもしれません。 評価・感想歓迎です。
更新:2023/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
妹が自殺した…… そんな受け入れられない状況から1ヶ月が過ぎた今日、佐伯 翔太は異世界に転移することになる。 「……え?僕死んでないけど!?」困惑の中、翔太は異世界を探索するのであった…… 俺Tueeeeee!!しない異世界転生ストーリー!内気でひねくれていた佐伯 翔太は果たして異世界で生活していくことが出来るのか!?そして何故、佐伯 翔太は異世界へ転生してしまったのか!? 全ての謎は本編で明かされる…… ※この小説には残酷な表現や、グロテスクなシーンが含まれています。
更新:2023/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『邪剣王』率いる『黒の軍』と『連』の魔人率いる全種族連合軍の戦い___『古の大戦』。永遠に続くかと思われたその大戦は、『魔法神』の介入によって連合軍の勝利で終結し、『邪剣王』は封印され、『魔法神』は命を落とした。 邪悪の危機が去り、人々は地を再建し始める。 そして、伝説となった『古の大戦』から数世紀。ビアルデン大陸南部帝都所属ギルド《蒼の双星》に三人の子ども達が訪れた。 成長する彼らを中心に巻き起こる出来事の数々は、後に世界を揺るがす布石となる。 そしてこれは、数奇な運命を生きる彼彼女らの物語である。 ※ 気紛れ投稿です。文章を飛ばして会話読みする方は内容が理解出来ないかもしれませんので、お気を付け下さい。
更新:2023/5/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私は今日も、砂粒一粒以下の存在となって時を刻む。 私の役目は、世界が”レコード”の記した通りに進行することの監視。 たったそれだけの役目のために私は人ではなくなり、死ぬことができない体になって、永遠の時を生きる羽目になった。 その本を持った者は、永遠にその本から与えられた役目をこなさなければならない。 でなければ”時空の狭間”と呼ばれる無の空間で永遠を過ごすことになる。 これは”本”を持った者たちの、人知の及ばない領域で起きる世界危機への奮闘劇。
更新:2023/6/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
広い荒野を乾いた風が吹きぬける国。そこには一人の騎士がいた。当代一の出世株と言われる彼の秘密は――『彼』が実は女だという事。 いつまでも子供っぽさが抜けない王子。顔の良さと口の上手さで常に女の噂の絶えない側近。そして性別を偽ったまま彼らと友人関係を築く騎士。 三人が国王暗殺を決意した日。女騎士は側近の親類を名乗る男に拉致されて―― *過去作品を修正しながら載せています。 *戦闘シーン多少あり。
更新:2022/10/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学生と吸血鬼とヤンデレが出てくる物語。ヤンデレ成分マシマシ。 真夜中の公園を散歩していた俺は、美しい翅(はね)の生えた吸血鬼の少女リリルと出会う。餌と観察対象という、倒錯した関係を築く俺とリリルは、やがて恋に落ちていく。だがしかし、後輩の城里生モモエや、先輩のナナ・キサラギ、同期生の花岩実梨らにつきまとわれるようになり、事態は徐々に、最悪の方向へと向かい始める。ギャグ+ホラー+ラブコメ=「モンスターラブコメ」を目指した小説です。(毎日更新実施中) ※「ウチは一途な夜の女王」の改訂版です。ストーリーを加筆、修正しました。 (ⅰ)新キャラとして、鮫島看魚を追加。 (ⅱ)番外となる二編を追加しました。 (ⅲ)番外編を追加しました。2022/6/5 ※他サイトでも投稿中です。
更新:2022/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。