「血みどろの、死神の仕事を奪ってる俺に何が出来る?」 事の発端は、とある1通の旧友の手紙から始まる。 ただただ国家の汚れ仕事を恩人の為にと、自身の母親代わりたる女王陛下の為に心身共に全てを語弊なく。一切の誤認なきままに全てを費やす何の変哲もない日々の中。その中、長命たる彼の一生からすれば一瞬の出来事。されど手紙の差出人であるもう1人の彼からは到底世間一般の日常生活の中で、このチャンスを逃せば二度と巡り合えぬであろう出会いで繋がれた縁がその後の未来を、国家を、全てを大きく変える。 「……本当、お前は酔狂な奴だ。」 ※投稿はかなり不定期です。ご了承ください。 誤字脱字、又は感想などをいただけるとめちゃくちゃ喜びます。 カクヨムにも掲載しております。
更新:2023/10/8
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三秒後に見る世界が、少しでも輝いていればいい。 思った事をゆるゆる書き続けるだけのエッセイもどきです。
更新:2022/8/28
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『邪剣王』率いる『黒の軍』と『連』の魔人率いる全種族連合軍の戦い___『古の大戦』。永遠に続くかと思われたその大戦は、『魔法神』の介入によって連合軍の勝利で終結し、『邪剣王』は封印され、『魔法神』は命を落とした。 邪悪の危機が去り、人々は地を再建し始める。 そして、伝説となった『古の大戦』から数世紀。ビアルデン大陸南部帝都所属ギルド《蒼の双星》に三人の子ども達が訪れた。 成長する彼らを中心に巻き起こる出来事の数々は、後に世界を揺るがす布石となる。 そしてこれは、数奇な運命を生きる彼彼女らの物語である。 ※ 気紛れ投稿です。文章を飛ばして会話読みする方は内容が理解出来ないかもしれませんので、お気を付け下さい。
更新:2023/5/8
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人、亜人、獣人、魔人。 この世界にはあらゆる人種や種族が存在している。 だがその全てを知っている者はなく、 世界はまだ誰にも解明されていない。 自らを届け屋と名乗る青年ギフト。 彼はそんな世界であらゆる物を届けて回る。 手紙も人も、夢も希望も絶望も。 彼の届ける先で待ち受けるものは、希望か絶望か。 忌み嫌われた存在が、世界を踏破し、世界の理を知る物語。 三章開始しました。
更新:2022/11/19
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