「僕にとっての神様は嫁菜ただ一人だ!!」 主人公“東雲朝顔”は学園一の美少女“高嶺嫁菜”をストーキングするただの高校生だ。およそ十年もの間、一人の人間をストーキングし続けた結果、朝顔はとんでもない身体能力と精神力を身に着けていたのだが…彼は己の力をストーキング以外に使う気はなく、誰も朝顔の潜在能力に気づいていなかった。 ストーカーとロボットが出会う時、世界は動き出す! ストーカーとロボットとオカルトが織りなすアクション、時々ラブコメ、時々々ドシリアスをご覧あれ! 【投稿ペース遅くなります。火・木・土の週3ペースになります。基本的には16時か22時に投稿します】
更新:2019/1/12
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私は王家に絶対の忠誠を誓っている公爵家の令嬢でございます。 第三王子をお守りするために、婚約者となりました。第三王子は必ずお守りします。 第三王子は幼いころより何かと命を狙われておいでです。それを影ながらお守りして参りました。その甲斐あってか、王子は全く気付いておりません。何度も暗殺未遂がありますし、毒入りのお菓子も日常茶飯事です。えぇ、それでも全くお気付きではありません。そんなに警戒心が薄くていいのでしょうか。いえ、それでいいのです。王家の方をお守りするのが我が公爵家の使命ですから。 けれども、私──王子には嫌われているようです。どうしてでしょうか。私? 私の心ですか? そんなこと、考えたこともございませんでした。私は……どうなんでしょう?
更新:2019/1/24
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運動神経はそこそこ良いが背は小さく、頭も良い方だが有名校や難関資格が習得出来る程でもないせいぜい太ってない事だけが救いな程度の一般人な俺は家と通勤通学先の移動だけをするつまらない毎日だった。 皆様ご存知の通りひょんな事から死んで神様と面会し、『不老不死』と『吸収』という能力・スキルを特別大大大増量で貰い魔物の暴れる異世界へ復活転移するのだが! 神のちょっとしたいたずらや異世界でも変わらない人間の汚さで振り回されながら俺はどう生きる。 いつも一人でよかった俺を飼い主として愛してくれる魔獣や、たくさんの仲間達が出来たとして、俺はその思いに素直に応えられるのか。
更新:2019/3/24
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異世界に拉致られた高校生男子ジン。 最初は普通の誘拐事件と勘違いしていた彼だったが、次第にこの世界のきな臭さを理解していく。 ジンが選ぶのは復讐か、国盗りか、平和か。 出会いと別れが少しずつ少年を変えていく。 ※すいません、こっちしばらく更新できなさそうです。申し訳ない。
更新:2018/5/5
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『ムーン・セイヴァーズ』 それは滅亡の危機に瀕した人類を救うため、戦闘用のロボットに乗って宇宙で戦う――そんな世界観を持った、オンラインマルチプレイ対応の、フルダイブ型VRアクションゲームである。 とある片田舎の高校に通う高校生、木原開人は、そのゲームを毎日熱心に遊んでいた。 たったの十二人しかいない、自身のクラスメイト達と共に。 自らの置かれた、その状況が―― あまりにも不自然なものである、と一切気づくことのないままに…… ※とある特殊な状況に追い込まれた、十二人の高校生の戦いを描く物語です。 バトルあり、恋愛あり、少しミステリアスな要素もあり、という作品になっています。
更新:2021/6/26
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星詠みは命を削って星を詠む。 皇帝の権力の下保護された地シューレで暮らす星詠みの少女セラは、皇帝の命に従い命を削る日々に疑問を覚えながら暮らしていた。そんなある日、セラの兄にも命が下る。兄を失いたくない一心で星に願った彼女の前に現れたのは、流星(メテオ)の少年だった。 流星はセラに微笑み、言った。「では兄に代わり君が村長にこう伝えるんだ――かの星は天の頂に座さず、地に落ちた」と。 その言葉がセラの生活を一変させる。自由のために故郷を捨てたセラは、やがて帝国の中枢にまつわる謀(はかりごと)に巻き込まれていって。 ※三章【12】に動物を傷つける描写が含まれます。それに伴い念のため、R15設定をさせていただきました。ご理解の程よろしくお願い致します。
更新:2021/9/7
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