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作:浅川立樹

二人の天下人ー西播怪談実記草稿から紐解く播州戦国史ー

 完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。  ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラー。最近は軍記物。  基本は18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基軸とし、時代背景は室町時代後期から戦国時代の終焉、具体的には細川高國の時代からその後の平成時代までを予定しています。  舞台は、兵庫県から西。時々京都。  主人公は播磨国南西部五郡をおさめ『西播磨殿』と呼ばれた戦国武将・赤松政範。はっきり言ってマイナーです。文章内容は史実準拠に努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。一部現在では差別的な表現もございます。あらかじめご了承下さい。  戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。伝説伝承多め、転生チートはなんだそれ。  まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。感想やご意見、誤字報告などは随時受け付けております。よろしくお願い致します。 (参考文献) 『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』 『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』 『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』 『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』 『新釈備前軍記 | 柴田一』 『現代語訳備前軍記 | 内池秀樹 土肥経平 柴田一(山陽新聞社)』 『現代語訳備中兵乱記 | 内池秀樹 加原耕作(山陽新聞社)』 『中世播磨250の城~メジャー測量から見た歴史観~ | 木内内則』 『播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究 | 兵庫県宍粟市教育委員会』 『十六世紀史論叢 | 十六世紀史研究会』 『上月城史 | 竹本春一』 『はりま陰陽師紀行 | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』 『年報赤松氏研究 | 赤松氏研究会』 『日本史 | ルイス・フロイス(柳谷武夫訳)』 など……

更新:2024/5/2

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作:精神感応4

魔剣少女と契約した低血圧系魔術師、実は女神の生まれ変わりでした?魔導学園で学生と講師を両立しながら何とか生きていこうと思います。ー盟約のティルフィングー

 ちょっとテンション低めの主人公が美少女たちに引っ張られて騒動に巻きもまれる話!皆さん好きじゃありませんか!?私は好きです!!この作品ほ基本方向性はそんな感じです!! 「我が名はティルフィング!ソーマ!其方はこれより我が契約者だ!よろしく頼む!」   世界大戦の勃発に瀕して、古き神々は帰還を果たした。人の世に神秘は蘇る。  神々の力によって神秘が科学を凌駕した現代。  世界は英雄、魔術師、そして伝説の道具である”遺物”とその契約者である”遺物使い”によってバランスを守られるようになった。  そんな世界において、魔術師でありながらブリタニア王立魔導学園において”遺物使い”について学ぶ低血圧系少年、伏見双魔はある日、魔剣の少女、ティルフィングと契約を交わす。    突然の契約に混乱する双魔、待ち受けていたのは元気いっぱいの魔剣に振り回される日々?  そして、二人を結ぶ因果の糸とは……  低血圧少年と元気いっぱい少女を中心に繰り広げられるごちゃ混ぜローファンタジー風味です!お楽しみいただければ幸いです!とりあえず、59話まで読んでいただけるとどんな作品か分かっていただけるかと思います(……長い)。  1話あたり1000~3000字ですので気軽に読めるかと。  [第1部~第5部完結] [幕間話連載中]    

更新:2024/4/20

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