世界から隔絶された森の中。 幻想種と呼ばれる自らの半身と共に生きる人々が隠れ住む世界があった。 その森に住む少年レイは、降って沸いた姉ヒジリと共に日常を過ごす事が何よりも幸せで、他の何も望んだりしなかった。しかし、その幸せが長く続く事は無く、世界の理不尽の手は例え隔絶された世界だとしても届いてしまう。 これは、少年レイが幸せの形を見つけるための物語。 ――もう二度と、誰にも幸せを奪わせない。 【毎週末更新】
更新:2024/2/28
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ちょっとだけ器用なパン屋の娘エリーが思わぬ魔力が見つかって王都の学校へ行くことになった。そのための準備をしている間にこの世界がゲームの世界だと教えられるが……。 RPG?乙女ゲーム?何のことかさっぱりわからないけれど、私は勉強するのに忙しいので邪魔しないでください。 2020年12月に書籍化します。 更新時間は17時です。日時は不定期です。 感想欄、近況ノートは書き込んでいただけますが、返信できかねますのでご了承ください。 詳しくは2020年3月6日の近況ノートに記してございます。
更新:2024/3/27
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ごくごく普通で平凡な男子高校生、針生紹運は不慮の事故で命を落とす。 次に目覚めるとそこは、廃屋のなか。頭に響く声に、自らがダンジョンコアとして転生した事を教えられる。 しかしこの転生は、あまりにも不親切なものだった。無一文。裸。言葉は通じない。そしてなにより—— ——人間を食べないと、生きていけない。 人間であった意識をもちながら、人間を捕食する生物に転生してしまった葛藤。そして、そんな人間たちに命を狙われる立場にありながら、人間たちの町の中に生まれ落ちてしまったという逆境。そんな中、同時に生まれ落ちた姉のような相手に対する親愛。 そういうものを楽しんで頂ければ幸いです。
更新:2024/3/28
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ファフリ達を秘密裏に逃した罪で告発され、王宮から姿を消したルーフェン。 召喚師一族への不信感が一層強まる中、トワリスは、ルーフェンの跡を追うことを決意するが……。 憎悪と怨恨に染まった、アルファノル盛衰の真実とは──? ◆本作は、銀竹による長編ハイファンタジー小説、闇の系譜シリーズの四作目となります。 一作目がミストリア編、二作目がサーフェリア編・上、三作目がサーフェリア編・下となります。 ◆一部残酷な表現などありますので、苦手な方がいらっしゃいましたらご注意下さい。 イラスト、本文の無断転載禁止です。
更新:2024/3/29
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小説の合間に、コラムというかブログというかを書いていこうと思います。
更新:2024/3/22
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