桂五十鈴は中国山地に古くから続く製鉄一家の長女。ひょんなことから突然霊感を発現させた彼女が出会ったのは、首を鎖でつながれた奇妙な少年だった。 鉄と妖怪をめぐる一族の大河小説、 になるといいのですが 第一話 完結です。 第二話 完結です。 第三話 完結です。 第四話 連載開始しました。毎週日曜日に更新できるよう、努力します。
更新:2023/4/2
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これは、あらゆる竜を倒す最強の力を持たされ、かつその自覚の無い少女が様々な人間と竜と宿命に翻弄される物語である。 転生でも転移でもハーレムでもチートでも無いクソ地味ガチファンタジーです(˘ω˘) カンナとそれをとりまく様々なガリア遣いたちの竜との戦い、生き様、苦悩そして希望にお付き合いください。 ちなみに、カンナは、アイヌ語のカンナカムイ(雷の神、雷鳴の神、天の神、竜神)からとりました。また、外観のイメージ(乳白色の肌)は藤田嗣治の絵の女性です。 第1章 轟鳴の救世者 第2章 絶海の隠者 第3章 北都の暗殺者 第4章 薄氷の守護者 短 編 蝸牛の舌 短 編 死の舞踊 短 編 仇討 短 編 神々の黄昏 短 編 茜色のむこうに 第5章 死の再生者 第6章 轟鳴の滅殺者 第7章 帝都の伝達者(←今ココ) 第8章 神鳴の封神者
更新:2023/2/11
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