☆オーバーラップノベルスから書籍化されました!☆ 川で溺れて死んだ男は、気づけば異世界で生まれ変わっていた。 現世で冷たい家庭に育った主人公は、あたたかい家庭に生まれ落ち、 地球とは少し違う世界を楽しみながら育ってゆく。 だが、生まれ育った国は内憂と外患によって滅びようとしていた。 普通より少し頭がよく、決断力のある主人公が、自分の居場所を作っていく物語。 注意: 魔法などの幻想的な要素は登場しません。 主人公は特異な技能をもたず、超能力等特異な技能を持った人物も登場しません。 誤字脱字報告大歓迎 2019.1.2第一部完
更新:2022/4/30
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神聖暦第七期、終わりの見えぬ戦乱の世を旅する魔女の物語。 血のように暗く赤黒い瞳、闇のように長く黒い髪。 そして死を匂わせる黒い外套を身に纏った姿の彼女を人々は“黒衣の魔女”と恐れた。 黒衣の魔女は魔物を殺して生計を立てながらあてもなく諸国を放浪する。 いつの日か、己の魂に安息が訪れることを夢見ながら……。
更新:2022/8/21
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本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)
更新:2017/3/12
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「噛み砕いて説明しましょう」 探偵事務所セレストに所属している砂橋はいつもそう言ってから推理を説明し始める。 砂橋とは大学時代から知り合い、現在も関わりを持っている小説家の弾正はいつも砂橋に呼び出され、仕事や揉め事に連れまわされる。 少し捻くれた性格をしている砂橋と、それに振り回される弾正。 二人は今日も迷い込んできた謎を解明するために出かけるのだった。 ※毎日17時更新 ※カクヨムにも投稿始めました。 ※2021/3/24 日刊推理ランキング5位になりました!ありがとうございます!
更新:2022/1/13
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魔術国家デ・ラ・ペーニャには、魔術の研究機関である『魔術大学』が無数に存在する。 学内では各分野における教授の指揮の下、新たな魔術や道具を開発すべく、大勢の魔術士が試行錯誤を繰り返していた。 17歳の少年、アウロス=エルガーデンは最低水準の魔力しか持たない魔術士。 彼は魔術そのものではなく、魔術が出力されるまでのプロセスを簡易化・高速化する為の論文を作成しようとしていた。 過去に多くの魔術士が諦め、現在では“一攫千金論文”と揶揄される研究に臨むアウロス。 才能も愛想もないその少年の揺るぎなき信念は、それぞれに質の異なる闇を抱えた同僚達を巻き込み、やがて大学、そして国家にさえも多大な影響を及ぼす――――
更新:2022/4/1
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醜悪なる姿はゴブリンと呼ばれ、人に狩られるだけの存在だった種族がいた。しかし、ただ一人の王の存在によって彼らは生まれ変わる。 魔物を率いて神々への反旗を翻した王の物語。そして彼を支えた魔物と人間達の物語。 ※1章『王の帰還』、2章『楽園は遠く』、3章『群雄時代』、第4章『遙かなる王国』完結。ゴブリンの王国完結いたしました。長らくの応援・感想・評価ありがとうございました。
更新:2016/1/22
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高校生の透、真紀子、静は、前世にて異世界の三大魔王として君臨していた記憶を持っています。外道な勇者によって殺された三人は、高校で“前世懺悔同好会”を設立し、 前世の事を悔いる電波で痛々しい日々を送っていたのですが、ある日新任の先生がやって来て、不吉なフラグを立てました。「お前たちの戦いはこれからだ」ーーー二千年後の異世界に再び転生した三人が、それぞれの前世を思い出し、懺悔したり反省したり、巡り会ったりしながら、再び魔王になっていく独白系コメディ&シリアス。勇者の影に怯えます。 【書籍情報】富士見L文庫より発売中の「浅草鬼嫁日記」「メイデーア転生物語」シリーズの原案となります。書籍とは設定や世界観は同じところがありますが、違う物語ですので、ご注意ください。
更新:2016/1/15
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ロボットで三度の飯が食える青年はトラックに轢かれ死亡した。 光り輝く超存在によって剣と魔法とロボットの世界に転生させてもらえることになったが、チートロボットを願った彼は、大体願ったとおりのチート性能を持つロボット『ゼフィルカイザー』に転生させられていた……!! 己の性能を満足に使いこなせないゼフィルカイザーは、魔力は少ないが操縦技能に長けた少年アウェルと、ロボットの存在意義を脅かす戦闘能力を持つ少女セルシアと出会う。 かくして、彼らの邪神と戦う旅が始まる……!! ※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。 9/16追記 第三章完結しました。活動報告にあとがきを掲載しました。
更新:2018/9/16
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