レトロゲーマーの日比谷芥都は、コントローラーを握り神々のゲームに挑む。 操るキャラは、自分自身!? 忠犬な犬耳美少女をお供に【神々の遊技台】に招待された芥都が、複数の異世界から招待された強敵たちと渡り合うために持たされた武器はゲームのコントローラーただひとつ。 「それってなんて無理ゲー!?」 しかし、芥都にしか扱えないこのスキルが後々最強に昇華して―― 注釈:本作は『横読み』推奨です。 『縦読み』にすると『→』(やじるし)の向きが変わって 意味が通じなくなる箇所がございます。 あらかじめご了承ください。
更新:2022/3/10
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吸血姫は、同じ“魔族”から捨て石にされた。 死霊術師の召喚勇者は、教会から裏切られ使い捨てられた。 「もはや、魔族も人もないわ。ただ、妾たちのようにどこにも身の置き場がない者の力になりたい。今となっては、それだけが妾の望みよ」 吸血姫――ミュリーシアは、そう言った。 「それなら、ここに国を作るしかないな。新しい国をさ」 死霊術師――稲葉冬馬は、そう答えた。 二人が逃げ延びた先は、人と魔族の領域の中間にある孤島。 そこに残されていたのは、廃墟となった街と未練を残したゴーストたち。 すべてを失った吸血姫と死霊術師は、島を開拓し、人とも魔族とも交易し。 そして、ダンジョンも攻略して国作りをスタートさせる。 まだ見ぬ誰かのために、自分たち自身のために。
更新:2022/2/26
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【予告編】 「聞きたいか?」 「『語りたい』の間違いじゃないのか」 「身も蓋もないな。風情って言葉、知ってるか?」 「あれは滲み出るものだ。あからさまにひけらかすもんじゃない」 Twitter企画『#ふぁぼされた数だけ存在していない自分の作品から一文や台詞を抜き出して紹介する』でご好評いただきましたセリフ劇をまとめました。 表紙は 入鹿なつ 様よりいただきました。
更新:2024/4/19
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冒険者パーティーをクビになり、森ダンジョンの真ん中で置き去りにされたバルトルト。手強いモンスターに囲まれて、大ピンチ! その時、謎の光が現れて……。 秘密の変身能力を得た少年の、新たなる冒険物語。新しいパーティーに入れてもらえたのは良いけれど、敵は普通のモンスターばかりではないぞ!?
更新:2023/11/8
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子々孫々まで祟ろうとした相手が子孫を残しそうにない弱々だったので子孫を残させるために奮闘する怨霊と奮闘されてる独身男性の話
更新:2024/4/20
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