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作:奈備 光

ニューキーツ ------(少女戦士 膝を抱えての段):トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー第1話NEW

600年後の地球。 人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。 自由、希望、平等、平穏……。 残されたものは友情と愛。 しかしそれらの意味も、変質していた。 いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。 もう戦いは避けられないのか。 数世紀を貫く「愛」の行方は。 それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。 一人の女性兵士が姿を消した……。 人類世界を揺るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。 ニューキーツ東部方面攻撃隊の兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。 --------------- この小説は長い長~いSF小説の、しかも第一篇、つまり序奏ともいえる編です。 ミステリーシリーズとしてみたとき、大きな謎、大きな敵は、この編ではその影をかすかに見せる程度です。 物語は複数の場面で展開していきますので、視点も変わります。 ミステリーとしての謎解きの要素も含んでいますので、SFとしてみた場合、アクティブさに欠ける面もあるかもしれません。 なにとぞ粘り腰でお読みくださいますよう、お願いいたします。 --------------- 長編SFミステリーシリーズ 「トゥシー イントゥザ ヒューチャー その1」 ロマンス、サスペンス、アクション要素を含んだSFミステリー。

更新:2023/3/12

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作:更科悠乃

快傑令嬢

心優しき伯爵令嬢リルルは王都の悪しき霧を払うため、エルフの魔法のメガネで薄桃色のドレスの剣士『快傑令嬢リロット』に変身し、正義のレイピアで陰謀に敢然と立ち向かうのです! 伯爵令嬢リルル、エルフのメイド・フィルフィナ、彼女たちに恋され愛される少年騎士ニコルの冒険譚! [完結作品] 三百万の人口を抱える王都エルカリナ。その巨大都市にはびこる悪を斬り裂く、素顔を隠した薄桃色のドレスの令嬢――正体を明かさぬその謎の少女を人々はいつしかこう呼んだ。『快傑令嬢リロット』と。 心優しき伯爵令嬢、リルルは双子同然に育った少年騎士ニコルと相思相愛の仲。しかしニコルは騎士修業のために離れた地に移り、二人は二年の間顔も合わせることもできず、恋文だけで互いの想いを交わすだけだった。故あって彼女に仕えるメイド――その実はエルフの里の王女であるフィルフィナはそれを静かに見守る。 そんな、十六歳で成人したリルルに父のログトが婚約話を持ってくる。伯爵家としては零落し没落したフォーチュネット家を立て直すための政略結婚。全く気乗りせず、さりとて断ることもできないリルルは面会式で会った婚約相手、侯爵の子息であるバリスの端正な貴公子ぶりに心揺らされる。それでもニコルへの思慕を捨てられないリルルに、当のニコルの祖母が井戸に投げ込まれた毒に当たって重体に陥るという事件に遭遇する。 ニコルの祖母が力尽きる前に犯人を探し、解毒の方法を突き止めなくてはならない。警察関係にコネがあるバリスの協力も間に合うとは思えずタイムリミットが迫る中――リルルは決意する、もう一つの自分の顔『快傑令嬢リロット』となって自らこの事件を解決すると。 快傑令嬢となって犯人のアジトを急襲するリルル。雑魚たちをムチとレイピアで薙ぎ倒し、用心棒を蹴散らして追い詰めた黒幕――その正体はリルルを唖然とさせる人物だった。

更新:2024/4/3

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作:とは

冬野つぐみのオモイカタ

冬野つぐみ。 人と接するのが苦手ながら優れた観察力を持つ女子大生。 彼女が住む町では、人が黒い水を残して消えてしまう連続行方不明事件が起こっていた。 物騒な事件ではあるが自分には関係ない。 人見知りな自分と似た親友、千堂沙十美と共に穏やかで幸せな大学生活を過ごしていた。 ――過ごせると思っていた。 ある日を境に沙十美は性格や行動が変わりだし、次第に離れていく二人。 沙十美の変化に戸惑いつつも、美しく輝いていく彼女を見守ろうとするつぐみ。 だが沙十美は、突然に姿を消してしまう。 自らの観察力を発揮し、沙十美が誘拐されたこと、一連の事件が人ならざる力「異能」を使う「発動者」によって起こされたものであると知ったつぐみ。 これは人ならざる力を持った犯人を追いつめるべく、異能を持った協力者と共に親友を救うために立ち向かう物語。 異能やミステリー、コメディがお好きな方。 一度、お付き合い頂けませんか? 残酷描写がある際の話には各話タイトルの後に★が付いております。 苦手な方はご注意ください。 カクヨム文芸部公式レビューにてこの作品を選んでいただきました! とても素敵に作品の魅力をご紹介いただいております!! https://kakuyomu.jp/features/16816927861306084551 なろうにも同作品を掲載しております。

更新:2024/4/24

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