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作:かわかみさん

魔女は復讐戦争で破滅する

 アリーこと魔女のアウレリアは、大復讐を遂行する。 『魔女』と呼ばれる人間が存在する世界。彼女たちは奴隷とされるか、息をひそめて暮らしているか、それとも殺されるか。いずれにしても不遇な存在だ。  そんな中、魔女を束ねた一団がひっそりと結成される。奴隷だった者達によって構成されるその組織は、ひとつの壮烈な目的のために作られたものだった。それは、あの日の復讐。主人の少女が受けた苦痛への反逆だ。  しかし現状、組織は少年たちが痛んだ身体を寄せ合うだけの小さな家族だった。彼らはようやく訪れた平穏に満足し、主人ですら目的を忘れかけていた。この平和が家族に永遠の安らぎをもたらすのだと、誰もが思っていた。  そして転機は訪れる。些細なきっかけでその存在が明るみになり、彼女たちに再び恐怖と不安が迫る。『魔女狩り』の手から逃れるため、虐げられた魔女の再起を成し遂げるため。そして、復讐のため――追い詰められたアリーは、とうとう大逆襲計画を始動させるのだった。

更新:2019/3/30

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作:三毛猫 未異美♪

神々との契約と運命の歯車!!★孤独な英雄王…★

俺は、ガルド=フレイ 18歳。 早くに両親を亡くし、1人で生きてきたせいか 人と関わるのは苦手。 そんな俺でも、自分の力が皆に必要とされれば断れない性分。 ある日、村の外で魔獣が現れた時も 俺は村の人々の為に立ち上がった。 魔獣の討伐が、いかに危険であるかは理解している。 しかし、誰かに必要とされる事に、俺は生き甲斐を感じていた。 そして・・・運命の日が訪れる。 俺はいつものように頼まれて村の外壁の修理をしていた。 すると山の洞窟の方から、女性の悲鳴が聞こえ俺は悲鳴のする方へ向かった。 そして俺は急いだ。 洞窟の入り口付近に、倒れている女性を見つけた。 その女性は、魔物に襲われ致命傷では無かったが深い傷を負っていた。 そして女性は洞窟の中にまだ仲間がいるから助けて欲しいと言い、俺は洞窟の中に入って行った。 そこには女性の仲間が魔物に襲われ血を流し倒れていた。 俺はその魔物と戦い倒す事は出来たが、死闘の果てに生死の狭間をさまよう事になった。 そして意識が遠のく中、誰かの声がした。 それは神の声だった。 神は俺に選択を迫った。 世界を救い英雄王となるか、このまま死を選ぶのかと。 俺は世界を救い英雄王となる道を選んだ。 だが今に思えば本当にそれで良かったのかと思っている。 ……そうこれは英雄王と呼ばれたガルドの物語である…… ☆★☆★☆★☆★☆★ ✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタに連載中✴︎ 表紙と挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!

更新:2022/8/18

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作:住吉紗季

不遇の真ん中令嬢にございますが、今宵、英雄殿下のお妃に選ばれました。

 トリスタニア王国にある『パレス・バルモア』にて、実にきらびやかな夜会が催されている。  国王の名代たる王太子オスカーは、声高らかに婚約者ロクサーヌ・ウィンクス侯爵令嬢への婚約破棄を宣言した。 『あれ? これって』  王女エヴァンジェリンの『学友兼公式代筆人』のアナベル・ウィンクスは、ここが前世で読んだヒストリカルロマンス、『聖星節にラストワルツを』の世界だと思い出す。  『星ラス』のでおなじみの本作にて、アナベルの役どころは名前だけのモブ令嬢。  ピンク髪の定番ヒロインを抱く王太子から、冤罪で追放されかけた『麗しき悪役令嬢』が、『英雄殿下』の異名を持つヒーローと結ばれる。    かと思いきや、アナベルの目の前で姉のロクサーヌが、正義を重んじるはずの騎士団によって連行されてしまう。  まさかの展開に立ち尽くすアナベルの前に、ロマンスのヒーローが遅ればせながら登場する。 『国王陛下の勅命で、そなたを廃嫡とする』  この流れは、原作準拠。それでは一体なぜ、『英雄殿下』は『麗しき悪役令嬢』を見捨てたのか。  どよめきの余韻が残る大広間で、予想外の言葉が発せられる。 『オスカーに代わり、私が新たに立太子する。さらに、ウィンクス侯爵家のアナベル嬢を妃に迎えよう』  英雄殿下の宣誓を受け、みんなの注目の的となったアナベル。 『そんなバグ。聞いてないわよ』  世間で『不遇の真ん中令嬢』と称されるばかりか、実年齢より幼い見た目のアナベルは、果たして英雄殿下のお妃がつとまるのだろうか?  やがて、『英雄殿下』が『不遇の真ん中令嬢』を、お妃に選んだ理由が明かされる。  すれ違い気味の二人だが、苦難を乗り越えて結ばれるまでの物語である。 ※アルファポリス版は完結しました。 現在、なろう版を改稿中です。 アナベルの実年齢は高校生くらいです。でも、中学生の年齢に間違えられるような容姿をしています。

更新:2021/11/20

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