鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様に異世界へ転生させて貰う。 貴族の四男として生まれ変わった少年、ラガスは属性魔法の適性が全くなかった。 貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。 ただ、ラガスには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。 「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」 基本気だるげなラガスは基本目立ちたくはないが、売られた喧嘩は言い値で買う男。 さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・ タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
更新:2024/4/21
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【MF文庫Jから発売中!】 「安藤くん、おはよう♪」 「朝倉さん、はよう……」 (学校で一番の美少女の隣の席になった。ぼっちの俺に挨拶してくるとは、なんて優しい人なのだろう。でもどうせ社交辞令だし、俺から話しかけたら迷惑だろう) 「……………」 「……………」 (この私が話しかけてあげてるのに、何で話しかけて来ないのよぉおおおおおお!! 私がラノベの話できるのは安藤くんしかいないんだから、話しかけて来なさいよぉおおおおお!!) これはそんな学園ラブコメです。 一話1分程度で読めますので「異世界モノ」の息抜きにいかがでしょうか? *2018年11月24日、MF文庫J様より書籍化されます。
更新:2020/12/17
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東方一の武芸の名門、流派梁山泊を破門・追放の憂き目にあった落ちこぼれのロアは行く当てのない旅に出た。 国境を越え異国へと足を踏み入れたある日、傷ついた男からあるものを託されることになる。 それは「勇者の額冠」だった。 突然、事情も呑み込めないまま、勇者になってしまったロアは竜帝討伐とそれを巡る陰謀に巻き込まれることになる。 『千年に一人の英雄だろうと、最強の魔物だろうと、俺の究極奥義の前には誰もがひれ伏する!』 ※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。
更新:2024/4/24
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