違う世界をただ歩く。目的はないし食うに困って野垂れて死ぬかもしれない。頼りになるのは日本語翻訳の怪しい〈カタログ〉と〈ポイント〉 追記、前々から心配していた『紹介文となんか違う』というご指摘をついに頂きました。2021年8月現在、異世界旅行談にはなっておりません。主に妖怪の国での出来事を綴っているおりますと追記させていただきます。
更新:2024/4/25
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【書籍4巻コミック1巻発売中!】 異世界で猫獣人に生まれ変わった少年は、体力でも、魔力でも、知力さえも劣るとされる体で、役立たずと言われている空属性魔法を駆使して、気ままな冒険者生活を目指していく。 幼馴染と祭りの屋台を堪能したり、虐めっ子をギャフンと言わせたり、ゴブリンに追い掛けられて死に物狂いで逃げ回ったり、コボルトに決死の戦いを挑んだり、黒猫ニャンゴの冒険?をお楽しみ下さい。 小説家になろうでも連載中です。
更新:2024/4/24
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現実世界と同じように一日ずつ進行する『令和な日々』を通して、 あなたも彼女たちと同じ時間を過ごしませんか? 陽稲はロシア系の血を引く妖精のような姿の愛にあふれた少女。 ファッションが好きで、お喋りが好きで、可恋が好き。 可恋は黒髪ショートヘアの美少女空手家。 陽稲と出会い、彼女のために他人と関わることを選びました。 そんなふたりの女子中学生を中心とした日常系小説です。 ※なお、この作品の前日譚は『令和な日々・プレストーリー編』です。 ※前日譚を読まなくても問題ないように気を付けていますが、本編を気に入って頂けたら是非ご一読ください。 ※重複投稿です。
更新:2021/4/5
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何もかも奪われた。生き延びることさえ困難だった。 死ねといわれたも同然だ。身一つで捨てるなんて。
更新:2022/1/8
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スレイマン大帝が即位したころである。オスマン・トルコ帝国の首都イスタンブールで戦争孤児として貧困の中で育ったアイユーブ・サイイドは1522年4月17日に19歳の誕生日を迎えた。アイユーブの父親はオスマン・トルコ帝国のイェニチェリ(皇帝親衛隊)の一員で、アイユーブ一家はニケーア「イズニク」に住んでいた。両親は1511年のシャー・クルの反乱鎮圧の戦いのさなかに敵軍に捕らえられ、アイユーブ及び妹のサーラ2人はイスタンブールへ逃げようとしていた。混乱のさなか、妹のサーラとは生き別れになってしまった。アイユーブだけが生き延びてイスタンブールにたどり着いた。アイユーブ8歳、サーラ5歳のときである。
更新:2024/4/25
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