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作:夕暮パセリ

千年巫女の代理人

 山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だったのです。  そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅するアドベンチャーロードストーリーと思ってください。  長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。  見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。  なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。

更新:2024/6/1

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作:担尾清司

輝鑑

輝鑑読みの講談師、語るに曰く。 時は神武天皇即位紀元に直して2142年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。 男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大英雄であった。 だが、その続成とて当初から英傑であったわけではない。彼もまた、幼少から無敵の軍神というわけではなかった。 だがそれでも、彼は最強と言いうる名将であった。 今宵は、彼の前半生を彩る一級史料を紐解いてみたいと思う。 その、書の名は「輝鑑」。自叙伝に近い体裁を取ったその書は、公的記録であると同時に、一級史料に相応しいだけの確たる反証を受け止められる名著である。何せ、ツッコミどころが物語という体裁を取ったことと続成特有の方言は多少なりとも誇張されているのではないかというところだけであったというのだから、推して知るべしである。 そしてこの輝鑑に乗せられた垣屋続成の前半生は、おおよそ現在の我々からは知る術のない、波乱に満ちたものであった。齢八十を超え、畳の上で死したとは到底思えない、危難の連続であった。 それでは皆様、お立ち会い。初代富良東皇帝にして、かの伝説の聖君の一生を語ろうぞ! ※無事落選したのでカクヨム、なろうにて改訂版を掲載中。アルファポリスは規約の関係上難しいけど、吾まだ死せずを斥候に使った関係上本作品も閲覧可能サイトを今後増やすかも。(NGワード:斥候の方が人気) ※落選したので増補改訂作業を再開。 ※歴史ジャンル限定の大賞まだですか。(あっても当選するとは限らんが……(汗)) ※「オッスオラ第六天魔王!趣味は焼き討ちとか皆殺し!殺した相手のドクロの盃でカンパーイ!」……みたいなワードセンスが欲しいんだよもん…。

更新:2024/2/19

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作:佐藤庵

転生内親王は上医を目指す

<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。> 「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」―― 日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。 当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。 元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが…… まったりif近代史、開幕! ※残酷描写がある予定です。 ※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。 ※それなりにご都合主義が入っています。 ※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。 ※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。

更新:2024/6/1

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作:悠月 奏

ゲノムの聖痕

 人間にはおよそ37兆個の細胞があり、その形質はすべて遺伝子(DNA)によって保たれている。ところが分子生物学の世界では、それらDNAのうち、実に97%が実際には何の役にも立たない〈ジャンクDNA〉である、と看做されていることを知っているだろうか。  この物語は、破滅に向かって突き進む人類文明のなかで生まれた、人外の異能を持つDNA変異体である少女たちが、その存在理由と人間の再生を賭けて戦いに身を投じていく姿を描くものである。  青白く光る眼を持ち〈オメガ〉と呼ばれた少女たちは、なぜ殺戮を繰り返すのか。彼女たちの異能の正体とは何か。歴史上、何度も人類が絶滅の危機に陥ったことを科学的に証明するDNAの痕跡〈ボトルネック〉とは……?  物語は、新任の陸軍少尉・石動士郎(いするぎしろう)率いる小隊が、大陸での作戦中に壊滅の危機に陥るところから始まる。その窮地を、圧倒的な力で救った〈オメガ〉と呼ばれる異能の少女たち。  個性あふれる彼女たちと一緒に戦うこととなった士郎だが、やがて「不死」の異能を持つ神代未来(かみしろみく)という名の銀髪の少女が、幼い頃の士郎とかつて出逢っていたという事実が判明する。  時間(とき)を超えて互いに惹かれ合った二人の関係は、やがて〈オメガ〉と〈ジャンクDNA〉の秘密に迫る鍵となっていく。  人間の遺伝子情報〈ヒトゲノム〉に隠された「種の保存」システムの驚くべき真実を、やがてあなたは知ることとなる――。  今からほんの60年ほど先の近未来。物語の舞台は、客観的な国際情勢シミュレーションと未来科学に基づいた、緻密でリアルな世界です。放射能汚染が深刻化する戦乱の東アジア。そこで繰り広げられる絶望の戦いの果てにあるものとは……!?

更新:2020/6/27

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