不慮の事故で家族がばらばらになってから6年後。 主人公の楓は妹の椿と再会し、二人暮らしをすることになる。 新しい学校に出来の良い妹と頭を悩ませる楓であったが、友人の遥や奈菜、蓮達のおかげで平凡とは言い難いながらも楽しい日々を過ごしていく。 しかし楓には人には言えない大きな秘密があった。 この話は、事故によって男から女になってしまった楓の、日々の高校生活を綴ったお話。少しだけ山あり谷ありな、そんな物語。 サブタイトルの◆付きは挿絵有りとなります。
更新:2021/9/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
テンプレな死に方をした主人公、でもそのせいで知識はあるのに記憶を無くしてしまった。 地球での思い出を殆ど無くしてしまったせいであっさり異世界転生を決意。 けど転生した世界で待ち受けていたのは、そして生まれ変わった体はまさかの人狼と女の子の身体!? 二つの身体に戸惑いながらもスキルと発想と魔法を駆使しながら精一杯人生を生きようとする異世界錬金術師の物語(予定) R15は念のためです ※11月2日、文章の一部修正、完了しました。
更新:2016/3/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖子は人と接するのが苦手。 唯一の楽しみは本を読むこと。 できればこのまま生きていたいが、それも許されない事は知っている。 せめて今だけでも、と思っていたある日、信じられない出来事がおこる。 あまり倫理観がない聖子と、聖子に盲従する妖魔たち。 別の世界で恐れられることになる普通の?女子高生の話しです。
更新:2015/9/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
家族との旅行中、異世界に飛行機ごと飛ばされてしまった少年、柄倉重悟(カラクラジュウゴ)。 炎の中、目の前に現れたのは地を這う竜だった。 父を殺され、一度は逃げ出したジュウゴはしかし、復讐に燃える心と空腹を満たすために竜との戦いを決意。 戦いの末、竜を殺したジュウゴはその肉を口にするのだが、結果、人の身に余る強大な力と呪いをそうとは知らずに宿してしまう。 行方知れずの母と妹。 ジュウゴは力と呪いに身を焼きながら、その生存を信じて見知らぬ世界を旅していく。 見知らぬ土地。見知らぬ生き物。しかし、何故か存在する地球の物や人。 愛と絆と力を得、そしてなにかを失い傷つきながら、それでも旅を続けることで明かされていく謎と真実。 彼らは何のためにこの世界にここに来て、ジュウゴは何を成さねばならないのか、私たちはそれを知らなければならない。
更新:2018/10/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ベリル=メル=タッカートは唐突に思い出した――前世では男だったらしい。自分の姿を見れば男とは似ても似つかない幼女で魔王の一人娘、魔力は使い勝手最悪、肉体は箱入りお嬢様、頭を抱えても男という名の獣は待ったなし!貞操のために手札を駆使しながら生き残れ!(男としての尊厳を磨り減らしながら) 三章全ての改訂終わりました
更新:2015/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
地味で目立つところも特出したところもない伯爵家の娘、ツェイル。美しく愛情深い兄と姉、可愛らしく賢い弟と妹に挟まれ囲まれて育ち、賑やかで幸せな日々を過ごしていた。しかし、その幸せは両親の死と共に永遠に失われる。「ツェイル姫を差し出しなさい」、それは歳若い宰相閣下からの命令だった。ツェイルは大好きな家族を護るため、その身のすべてを帝国に捧げる。
更新:2018/1/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
四百年の長きに渡って、広大な中国を統治した王朝「漢」 その漢王朝に幕を閉じた、最後の皇帝の名を「劉協」 いや、帝位を献じた者という意味を込め、人々は「献帝」と呼んだ。 そして時代は「魏」「呉」「蜀」の「三国志」へと突入し、三匹の龍を争わせる。 ただ、気まぐれな天は、もう一人の龍を転生させてしまった。 名を「狂」。落ちこぼれチンピラの「狂」。 最底辺から最高峰へ。命知らずの帝王に。 もう献帝なんて言わせねぇ。 天上天下俺が独占!!!!!!!! 【旧タイトル 「三国志の英雄にタイマン叩きこむ ~献帝が狂武帝と諡されるまで~」】
更新:2019/9/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人が信用出来ない少年朝霧 嶺は、学校の屋上から転落して死んでしまう。しかしその後出会った月の女神と精霊神によって、加護と共に異世界に転生する事になった。 人が信じられない嶺は第二の人生を好きに生きようと決め、思うが侭に異世界で無双したり、生産したりしながら、生前では押し殺して来た本来の自分らしく生きて行く。
更新:2020/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。