「アンタ明日から家庭教師やりなさい」 「は?」 そんな母さんの一言で俺の全てが始まった。 主人公で高校生の鳴海綾人はテストではほとんどが平均点以下で落ちこぼれになりかけというのに家庭教師となった。 その教え子の中学生、柳瀬里枝は彼の教えで本当に勉強ができるようになるのか? その他にも、綾人の家庭教師、親友、幼馴染といった様々な変わった人物達が綾人達に絡んでくる予感。 そんな綾人は家庭教師としてやっていけるのだろうか。
更新:2014/11/29
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小学生の春子は、「脱妖怪」の孫という異色の出自をもつ。 そのため、よく“おかしなやつ”に相対したり、不思議な現象に遭遇したりする。 本人は、いたって快適、不思議ライフ満喫中。 そんな春子ちゃんが“問題”解決に奮闘したり、成長したりするお話です。 基本的に一話完結型。 ◆みどりむし書房のブログで同時公開&最新話を上げています。こちらはコピー本にしたものの、一連のシリーズの大まかなまとめになります。※なお、紙媒体のペンネームは以前使用していたものです。◆
更新:2014/8/5
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この小説は追跡癖のある少年、雨乃零一の高校生活一年生、(二度目の)一年生、二年生、三年生を物語るものである。彼は、高校生活の果てに何を見るのだろうか。
更新:2010/12/30
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陸上競技大会の帰り道で、声をかけられた私は次第に彼女に惹かれていくようになった。 百合小説です。そんな作風が苦手な方はご注意ください。 短篇集のような感じで章ごとに主人公が変わっていきます。
更新:2014/3/22
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三年前、みずからを聖獣と名乗るぬいぐるみに連れられて、雪子は異世界に召喚された。けれどぬいぐるみが言うに、どうやら落ちる場所を間違えたらしい。――魔王軍に所属する軍将スノウと、その召使いセツ。秘密を抱えた“彼女”の話。
更新:2015/9/22
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かつて『異端の魔女』と呼ばれ、その許されざる罪によって火刑に処された娘がいた。やがて彼女は転生する。なんの因果か、前世の記憶を持ったままで。王道の転生ものが書きたくて始めてしまいました。更新は遅めですが、よろしくお願いします。
更新:2016/10/1
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わたしは自分を嫌います。そうしていなければ豚に成り下がるから――人生のすべてを組織に捧げて育ってきたわたし・干于千《かんうせん》は、十七歳の誕生日を折に一世一代の大仕事を与えられた。その大仕事とは敵組織に属している彼女を倒すことである。最強と呼ばれている彼女と直接やり合えば一も二もなく返り討ちにされるが落ちだろう。だからわたしの取った策は、六畳一間で彼女と同棲する事だった!? 自分さえ嫌いながら生きているわたしは、果たして彼女を陥落させられるのだろうか? まあ出来なければ死ぬしかないのだけれども。[当小説は筆者のブログ『トラベルノベル』においても同時掲載されました。]
更新:2013/12/25
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【あらすじ】 異世界を救おうと鼻息荒く転移の魔法陣に飛び込んだものの、 ”妄想建築家”という残念極まりないチートを授かったおっさん、倉木。 役に立たない彼を待ち受けていたのはなんと、ニート生活だった…。
更新:2015/1/10
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世界を狙う悪の組織の幹部であったトウヤは、強化外骨格”参式黒依”を身に纏う最強の戦士だった。 しかし正義の戦士との激闘の末、自身も正義に目覚め、かつての宿敵と共に悪の首魁を打ち倒す。 そして最後の戦いで友と世界を護るため、暴走した悪の首魁の自爆を阻止しトウヤはその身を犠牲にする。 巨悪を倒し、本懐を遂げたトウヤの最期を以って物語は美しく終わるかに思われた。 次にトウヤが気が付けば、目の前には――見覚えがない異国風景に、剣戟が鳴り響く。そして助けを求める美少女の声。 参式強化外骨格は、たとえ異世界であろうと最強―― どうやらまだ、彼の物語は終わっていなかった様だ。 (旧版を大幅改訂したものです。)
更新:2016/1/5
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