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作:you-key

澪から始まる異世界転生譚・少年編~手違いで死んだ俺、女神に最強の能力と武器を貰うも、スタート地点がド田舎だったのでスローライフを目指す事にした~

21年10月6日開始、23年8月25日完結。日間週間最高3位。月間最高6位。現在PV1000万。 ※こちらは【カクヨム版】となります。この作品は【なろう版】としても投稿されております。 1話あたり千文字~二千文字の短話続話方式で、長編となっております。 初期キャッチコピー【女神は俺に力をくれた、だけどスタート地点はド田舎だってさ。ふざけろ!】 【あらすじ】 三十歳の誕生日、その日に俺は死んだ……あっけなく、殺されたんだ。 犯人は知らない女で、街で肩を叩かれて、振り返ったら刺されていた。 俺は何を考える暇もなく、一突きで心臓を抉られていて、物凄い殺意をその身で受けたんだ。 理不尽な事だよ。まったくさ。 そして気が付けば、そこはだだっ広い真っ白な空間だった。 訳も分からず、俺は死後の世界かとも思ったが、そこである人物が声をかけてきた。 その人物は自分を女神と名乗り、俺を異世界に転生させてくれると言う。 しかし、その内容が衝撃的だった。 女神の話によると、どうやら俺は……手違いで死んだらしい。 俺を殺した、あの名も知らない女は、別の男を狙っていたと言うのだ。 まさか三十歳の誕生日、“魔法使い”になったその日に殺されるとは思わないだろ。しかも手違いでだぞ。 女神は続けて言う、お詫びに……転生特典を授けると。 これはいわゆる、異世界チートと言う奴だ。 思ったよ。正直言って、これは美味しいのでは?と。 つまらない三十年の人生だった。なら、生まれ変わって人生リスタート出来るのなら、それはそれでありなのでは? そうして、俺の三十歳から始まる異世界転生譚が始まる!! そうやって息巻いたはいいものの……まさか赤子からやり直しとは思わなかったぞ。 しかもなんだよこれ、マジのド田舎じゃねーか! 剣も魔法もある異世界転生のはずが一転……何もないド田舎生活だとさ。 無駄に広いこの村の中で始まった転生生活……ああ、もうやる気がしないって。 なら、何をするかって? 戦うモンスターもいない、侵略してくる魔王もいないド田舎で、やる事なんてたった一つだろう。 そうだ。恋愛をしよう……折角生まれ変わってやり直すのなら、三十年の人生で一度も出来なかった恋愛がしたい。 チート能力なんか知った事か。もうどうにでもなれ!! 俺はこのド田舎でスローライフを目指して、”大恋愛”をして往生してやる!! そうして……ド田舎で“スローライフを目指す”俺と、そうはさせまいとする異世界との……物語が始まるのだ。

更新:2023/8/24

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作:烏丸英

Vtuberってめんどくせえ!

※書籍化しました! 2022年3月30日、ファミ通文庫さまより発売してます! よろしければ手に取って、買ってやってください!  高校を卒業したばかりの男子、阿久津 零。  家族から家を追い出され、大学への進学も勝手に辞退されてしまったことで路頭に迷っていた彼は、叔母である星野 薫子にスカウトされ、彼女が経営するVtuber事務所【CRE8】所属のタレント『蛇道 枢』としてデビューすることとなった。  が、しかし……注目を集めるバーチャルアイドル事務所である【CRE8】に所属するVtuberは彼を除いてすべて女性ということもあり、箱推しファンからの反感を買っていた零こと蛇道枢は、初配信から大炎上という史上類を見ない事態に見舞われてしまう。  SNSに届く数々のアンチコメや罵詈雑言に耐えながら、生きるためにVtuberとしての活動を続ける零。  でも、やっぱり、本当のことを言わせてもらえるのなら――Vtuberって、めんどくせえ!! ※2021年5月31日 カクヨムコン6にてキャラクター文芸部門の特別賞を受賞しました。 これもすべて皆さんの応援のお陰です。 本当にありがとうございます!

更新:2024/4/11

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作:Yuuyou

じいじとばあばのちょっとだけ昔話

 祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。  ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。  聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。  本当にあったことなのか、作り話だったのか。  今では、それを確かめることができなくなってしまいました。  そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。  思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。  時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。  ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。  なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。  では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。

更新:2024/4/29

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作:龍央

【大感謝!510万PV突破!】異世界転移したら飼っていた犬が最強になりました~最強と言われるシルバーフェンリルと俺がギフトで異世界暮らしを始めたら~【Web版】

【第8回ネット小説大賞 受賞!】 「マイクロマガジン社 GCノベルズ」様にて書籍版1~4巻大好評発売中! 最新5巻大好評発売中! 『コミック版、コミックライドにて絶賛連載中!』 単行本1~3巻大好評発売中です! 最新4巻も大好評発売中! ブラック企業で働く広岡巧(20歳)、仕事帰りにコンビニへ寄り自宅へ帰った巧は愛犬レオに好物をあげつつ自分も買って来たコンビニ弁当を食べる。 弁当を食べ終わった巧は風呂に入ろうと立ち上がるが、働き詰めで過労気味だった巧は倒れて意識を失う。 次に巧が目を覚ました時には見慣れない森の中、隣には大きな狼と思ったら、それは巧が飼っていた愛犬レオだった……。 レオは人を乗せられる程大きくなり、しかも森の奥から現れた魔物も一瞬で倒してしまう。 森の中で出会った女性クレアから、レオの姿は最強の魔物シルバーフェンリルだと教えられる。 巧はこの世界が夢ではないかとずっと考えていたが、クレアと話し、レオの強さを見ているうちにようやくここが異世界で、自分は転移して来たのだと悟る。 大きな屋敷を持つクレアに歓迎され、巧は屋敷で暮らし始める事になった。 気付いたら異世界に転移した青年巧と、愛犬レオ。 レオはシルバーフェンリルという最強の魔物になり巧を守る。 タクミは自分にギフトがあるとわかるが、それは『雑草栽培』という能力だった。 ……この能力って使えるの? 仕事ばかりで疲れた巧が、ギフト『雑草栽培』を使って愛犬レオやご令嬢クレアと共に異世界を生きて生活していく、そんな巧の物語。 物語は基本的に、のんびりとスローペースで進行していきます。 1話2500文字前後で投稿させて頂きます。 第103回、『今日の一冊』で掲載されました! ※カクヨム様にも掲載させて頂いております。 2020年9月22日、タイトルに【Web版】を追加。

更新:2024/4/28

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