気が付いたら、源頼家に自分は転生していました。 あの冷酷な姉弟、実母の北条政子と母方叔父の北条義時に殺される未来等、自分には真っ平ごめんですが、あの二人を相手に自分はとても勝てる気がしません。 それで、前世の天測航海術とヨットの知識を利用して、日本国外に逃亡しようと考えて、自分は行動したのですが。 何故か部下の鎌倉武士の多くの面々も、自分と同様に海外に出たがるように。 これで、彼らが海外へ赴くことを止めなかったら、何だか不味いことが起きる気がします。 でも、自分はやれる限りのことをやるまでです。
更新:2022/8/29
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明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。 だが自前の補給部隊を持たない新興武家の明智家では、米は動かしようがない。 出陣を前に、金造は寺社へ軍勢の宿泊と兵糧の手配を依頼する。
更新:2021/2/23
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織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる ※カクヨムにも掲載されています
更新:2021/8/20
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織田信長の織田軍団。 その大名刺が第一軍を率いた『鬼柴田』こと柴田勝家です。 ですが、そんな勝家が左遷されていたことを知っていますか? 小説では度々出ている勝家ですが、史実の勝家は『桶狭間の戦い』に参加していません。 桶狭間だけでなく、美濃攻略にも参加していないのです。 では、桶狭間で信長が戦っている時に、勝家は何をしていたのでしょう。 もちろん、戦っていたのです。 それがもう1つの『桶狭間の戦い』なのです。
更新:2020/7/27
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1944年6月。マリアナ諸島沖で行われたマリアナ沖海戦において、大日本帝国海軍機動艦隊は米機動艦隊に大敗北を喫し撤退した。大勝した米機動部隊を止める者はもはやないかと思われた海戦のラスト、まさかの戦力が海戦に乱入する!
更新:2020/8/1
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天正10年(1582年)。上野を預かる滝川一益は忙しい日々に疲れ、昼間からたそがれていた。 そんな折、本能寺の変が勃発。益々過剰になる忙しさに一益はある決断を下す。
更新:2014/1/20
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甲斐谷忠見が死して後、残された道場を凶刃が襲い始める。その上あろう事かその振るい手は、忠見の秘剣蛍火を繰ると推察された。 甲斐谷四天王のひとり、洗馬源次郎はこの暴威に抗するべく一計を案ずるが──。
更新:2016/1/2
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時は幕末。その激動の時代を嵐のように駆け抜けた新撰組。 そして・・・・・・。その新撰組と共に生きた、ひとりの少女。 彼女はこの動乱の中何を思い、どう生き抜いたのか? (注)このお話は新撰組を題材にしておりますので、ファンの方が嫌悪感を抱かれる可能性があります。それをご理解頂いた上で、お読み頂けると幸いです。
更新:2021/11/29
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第一次世界大戦が始まった。私の唯一の肉親の兄は、戦死してしまい、他にも知人を相次いで失った私は捨て鉢になって、マルセイユの街角に立つ街娼になった。 そして、私は知り合うべきではなかった人と知り合ってしまった。
更新:2016/11/20
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