織田信行は兄信長と巷で噂されるような不仲ではなく裏で繋がっていた。 「兄上に背くなど天地が引っくり返っても有り得ない。兄上の天下取りの為に家臣として働くのが私の役目」 史実では信長に背いた男を信長の心許せる兄弟かつ忠臣として描きます。 登場人物の経歴などが史実と異なる場合があるのでご了承ください。 カクヨムに掲載している拙作同名小説のアレンジ版になります。
更新:2023/9/25
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来島騒動の後に当主の河野晴通は原因不明の病に伏せっていた。だがその生死のさなかで一つの夢を見る。それは2000年代の知識と経験だった。 晴通はこの知識と経験を活かして河野家の存続を目指す。 当時、死んでいた人が現代知識を手に入れて生存したらとと言う流れになります。 各武将の呼び方は〇〇守などとは呼ばないで河野晴通と言った呼び方になります。 ただ資料上、名前が分からない場合を除きます。 メインは河野晴通でサブに大野友直と垣生盛国です。 盛国は死んでませんが作者都合が良かったので採用しました。スタートは1543年4月からスタートです。 晴通と道宣は兄弟で予州家(分家)の子供とします。 基本的に地元愛でできてます。
更新:2023/9/4
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※本作品は不沈戦艦沈む行く戦友のリメイク小説として執筆した結果だいぶ違う話となった物語です。そして恐ろしいほど武蔵の出番は無い。 一九四〇年 『日ソ独伊四国軍事同盟』が締結される。 期間目安:年一くらい ※予告は変わ(ります)ることがあります。 ※(改)は誤字脱字(が余りにも多いとき)の修正です。確認が雑ですいません。 第58部分:2022年12月23日(金) 19:00頃 22日→23日 日付を間違えておりました。申し訳ございません 第59部分:2023年 1月21日(土) 午前 第60部分:2023年内
更新:2022/12/23
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後の6代目ローマ皇帝のガルバや親友のオトに裏切られ、自殺に追い込まれた5代目ローマ皇帝のネロ。 死んだ彼の前に現れたのは冥府の王ハデスだった。 ハデスの力で皇帝になったばかりの自分に転生したネロはローマを導き、名君として名を残せるだろうか。
更新:2024/4/25
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武田信玄の死後、4男であった武田勝頼が家督を継いだ。これには長男の義信と3男信之の病死の影響が大きく働いていた。3男の信之に至っては10歳程度で天折した。しかし、もしも信之が生きていたらどうなっていたかを考えるif物語です。
更新:2024/4/7
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明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。 華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。 特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。 ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。 けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か── ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。 全31話約10万字、完結まで毎日更新します。
更新:2024/4/25
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2020年、アメリカ合衆国マンハッタン。 裕福な上流階級として生まれた白人のゴードン・ホワイトは、度重なるBⅬⅯ運動に辟易としていた。黒人が差別されるのは、黒人たちが野蛮だからだ。そう考えていた彼は、ポリティカルコレクトネスによって徐々に崩壊していく古き良きアメリカの現状を憂いていた。 そんなある日、家に押し入った強盗に襲われ、短い生涯に幕を閉じたゴードン。しかし彼の意識だけは再びこの世に舞い戻る。 彼が目覚めたのは西暦1860年――― そこはゴードンの思い描いていた古き良きアメリカ合衆国そのもの。彼は黒人の肉体を受肉していたが、その黒人となったゴードンの目に映ったのは、同じ人間である筈の黒人たちが、奴隷にされている狂った世界だった。
更新:2022/10/7
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未来からいきなりドイツが第一次世界大戦で勝利した世界に転生してしまった青木隼人、彼はこの世界で日本軍人となり自身と人々を守る選択をする、そして、この世界の日本で世界大戦を生き延びるために政治闘争や本物の戦場に身を投じていくが…そこにあったのはただの過去戻りではなく知っている歴史とは大幅に違う世界だからこその、未来の知識が通用しきらない現実が広がっていた。 彼は未来人という素性を隠し、銃を取り、戦友を失いながらも、この世界の日本が狂気の戦争をしない道を探し続けながら部隊を率い、反乱軍や敵軍を相手に知識と武力、そして信頼できる仲間を抱えて精一杯生き抜く―――
更新:2023/8/10
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